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2012年5月の記事

2012年5月18日 (金)

逡巡した「歩こう会」参加、結果?

512日(土)、洋友会の新緑「歩こう会」<平清盛ゆかりの地(神戸の大輪田泊と福原京)を訪ねて>が計画されていた。参加しようかどうかギリギリまで迷い逡巡した。

と言うのは、昨年の4月行われた陽春「歩こう会」にあまり体調が良くないのに参加したため、その後腰痛と座骨神経痛を再発、鍼灸院と整骨院に約1年間通いようやく回復して来た現状であり、まだ完全に直っていないので参加することにより再び悪化するのではという心配と、もう既にかなり良くなっているので治り具合を確認する意味で良いチャンスではないかという思いが交錯していたからである。

逡巡した結果、腰椎ベルトをして参加することにした。神戸の街中を歩くので、いざとなれば抜けさせてもらうことも出来ると言う思いもあったからである。

結果は、何とか全行程歩く切ることが出来た。家を出発してから帰宅するまでの総歩数は21,291歩であった。この1年間で1日に1万歩以上歩いたことがなかったので、かなり回復していると言う自信がついた。45日経った現在、少し疲れが出て腰が張り重たい感じである。まだもう少し整骨院に通いリハビリが必要であると感じている。

所で、「歩こう会」の感想であるが、NHKの大河ドラマ「平清盛」で注目されている場所を歩くと言うことで、歩いている最中は歴史的建造物に興味を引かれ腰痛を忘れて興味深く歩くことが出来た。結果は如何に記述する文字をクリックし参照頂ければ幸甚です。

<平清盛ゆかりの地(神戸大輪田泊と福原京)を訪ねて>

2012年5月 9日 (水)

MLB(メジャーリーグ)NPB(日本プロ野球)の違い

今年の大リーグの試合は非常におもしろく興味津々である。日本のプロ野球と比較し力の違いがある中で日本人選手が活躍していることもあり何か惹き付けられるものがある。

日本へ来ている外国人選手があまり活躍していないこともあり、MLBNPBもそんなに力の差はないのではないかと日本で野球をみている人は感じるかもしれないが、私は大違いであると感じている。(ダルビッシュもコメントでそう発言している。)

大きな違いは、ピッチャーの球のスピードである。MLBでは、平均150km以上は当たり前のスピードである。150km以上のスピードで投げ、ストライクが自在に取れるのであればNPBでは力で押さえ込めるが、MBLではスピードだけでは押さえ込むのが難しい。

更に、MLBの打者は力と技があり、球のスピードに加えて、変化球をストライクゾーンぎりぎりにコントロールする制球力がないと押さえ込めない。以上二つの点は私が指摘するまでもなく、MLBの中継を見ている人は感じていると思う。

NHKで中継される試合は、日本人選手が所属するチームを主体に行われるため都合がよい。特に、ダルビシュが所属するテキサスレンジャーズ、黒田博樹が所属するヤンキース、イチロー、岩隈、川崎、が所属するマリナーズ、の試合を多く見ている。今年は、特にダルビッシュがどこまで活躍してくれるのか非常に楽しみである。

MLBNPBの違いは、収益面でも大きく差が広がって来ている。1995年当時はMLBNPBも収益面で差はなくほぼ同じであった。所が、15年経過した2010年にはMLBは収益が4倍に伸びているのにNPBでは1995年から横ばい状態である。

MLBには、「チームビジネス」と「リーグビジネス」があり、リーグ全体が一丸となって行う「リーグビジネス」が急成長し、各球団に対して分配金を4050億円支払っているのである。

米国には、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)、NHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)など、同じエンターティメント産業に強力なライバルがいるため、競争相手はリーグ内のチームではなくリーグ外のNBANFLNHLである。

MLBは、世界規模でビジネスを考えているため、今後極東にそのビジネスを広げ極東にメジャーのリーグを作ってプレーオフに参加する仕組みを作ることも考えられる。そうなった場合、NPBはどうなるのであろうか?安穏としておられない状況下になることも想定しておくべきである。

2012年5月 5日 (土)

日銀はもっと積極的施策を!

日銀が427日に追加金融緩和に踏み切った。市場に後押しされ、しぶしぶ行ったイメージである。本来は、先月のタイミングで行うべきであると思っていたが、タイミングがズレ今月になってしまった。今回のタイミングは、スペイン国債の格下げで欧州不安が再燃の兆しを見せ、避難通貨とされる円が買われやすい環境下であり、効果の程がどうかと懸念された。

また、白川総裁は追加緩和後の記者会見でも、消費者物価上昇率は1%について「遠からず達成する可能性が高い」として一段の追加緩和に消極的と受け取れる発言を繰り返した。前回のブログで述べた日銀特有の消極的行動様式に当てはまるものであった。

タイミングのズレと日銀の消極的策のおかげで、せっかくの追加金融緩和策も効果を発揮したのはたった1時間だけで、その後は円相場も日経平均株価も追加緩和発表前の水準に逆戻りしてしまった。そして1週間が過たが円相場は逆に80円を切る円高方向へ動きつつある。

繰り返し言うまでもないが、現在の日本はデフレと税収不足により、まともに国家運営が出来ていない。国家予算の55%が赤字国債という借金に頼っている。これが常態化し今や誰も危機感を持たなくなっている。更に少子高齢化とデフレにより、地方の小さな市町村では税収不足に陥り、インフラの維持整備が出来なくなりつつある。

政府は消費税を5%アップし10%とし税収を上げようとしているが、例えこれが実現しても時既に遅しで焼け石に水である。消費税だけでまかなおうとするのであれば、30%以上に上げなければならず実質不可能である。

こうした国難の唯一の解決策は、大幅な円安誘導とデフレ脱却である。従い、日銀はこれを達成するためには今までのような「事なかれ主義」ではなく、市場がアッと驚くような積極的な施策をとってもらいたいと願うものである。

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