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2012年7月の記事

2012年7月27日 (金)

イチローヤンキースへ電撃移籍に思う

724日、イチローのヤンキースへの電撃移籍が発表された。まさかと、一時は耳を疑った。しかし、大リーグの場合その年のプレイオフに備えて、必要な選手を7月末までにトレードで獲得する事が行われる。その一環であると考えれば、何も不思議な事ではない。

ヤンキースは間違いなく今年もプレイオフに進出する。所が、レフトを守る俊足で守備力にすぐれたガードナーが怪我で今季絶望となり、代わりとなる選手を必要としていた。

一方、マリナーズの方は今季既に西地区でトップから16.5ゲーム離されプレイオフ進出という目標は絶望的である。従い、シーズン半ばであるにも関わらず、来季に照準を合わせ、20代前半の若手選手を多用し経験を積ませる方針に転換している。

イチローは、こうした若手中心で運営されるマリナーズの中に38歳という自分が残っていると、その分若手の枠を自分が奪うことになり、来年以降自分がいるべきではないのではないかと考え苦悩していたようである。

こうした両方の要望、思いが一致し、電撃トレードとなった。しかし、イチローに取っては覚悟の決断であり、新しい挑戦であったようである。

名門ヤンキースへのトレードといえば聞こえは良いが、実はその裏に厳しい現実が待ち受けていたのである。即ち、イチローはこのトレードを受け入れるに当たって、過去の栄光を全部かなぐり捨てヤンキースの条件を受け入れトレードが成立した。

今回のヤンキースの補強は、プレイオフを見据えた今季限りを意味するもので、来季もイチローと契約する保証は何もない。38歳のイチローが来季以降もヤンキースと契約しようとするのであれば、これから半年間プレイオフも含めて3割前後の打率を残す必要があると思う。

イチローの年間200安打以上と言う記録は昨年10年で途切れた。今年も、打率は26分と低迷している。イチローはこの低迷を打破するために「環境を変えて(即ち優勝が狙えるチームに移り)、モチベーションを上げ再度自分の力をよみがえらせたい」と考えた。これがあえてイチローが選んだ厳しい道であり、新しい挑戦である。

イチローには、なんとしてでも大リーグで活躍し続けてもらい、ピートローズが持つ生涯通算安打記録4,256本を破ってほしいと思っている。イチローの記録は725日現在、日米通算3,814本である。従い、ピートローズの記録を破るためには、あと最低3年は一流選手として試合に出続け活躍することが求められる。

過去のイチローの野球に取り組む姿勢から判断すると、イチローならば必ずこの挑戦を成し遂げ記録を達成してくれるものと確信している。頑張れイチロー!

2012年7月23日 (月)

久しぶりのシンガポール訪問

2012年7月10日(火)~13日(金)の4日間、久しぶりにシンガポールを訪れた。シンガポールから帰国後、2回目の訪問で約4年半ぶりの訪問であった。

今回の旅行の目的は現地の銀行に残しているアカウントの終息処理をメインとし、サブとして現地の知り合い(元の会社の部下、現地住まいの日本人)とお会いし旧交を温めること。更には、現地の新しい施設を訪れシンガポールのその後の発展状況を確認すること、等々であった。

ホテルは繁華街に近い老舗の名門であるグッドウッドパークホテルを利用した。宿泊客は、ビジネスマンとシニア世代の人々が多く、静かな雰囲気でゆったりと朝食を取ることが出来た。

朝食後、今はやりの新しい施設 「マリーナ・ベイ・サンズ」 を訪れた。カジノ、5つ星ホテル、ショップやエンターティンメント施設など、ひとつの敷地にいくつもの施設がそろう東南アジア最大級の総合リゾートである。

ここの一番の特徴は、巨大な3つのホテル棟を、地上200m(55階建て)の屋上でつないだ空中公園「スカイ・パーク」で、約1万㎡の敷地内には2つの屋外プール、緑あふれるスカイ・ガーデン、レストラン、バーなどが設置され、まるで空に浮かんでいるかのような気分が楽しめる事である。屋上から見渡せる眺望もまさに圧巻である。(写真を載せているので、後で見て下さい。)

ここは、ビジネス・ユースとしても利便性の高い施設で、約12万㎡にも及ぶエキスポ・コンベンションセンターには、約2000ブースが設置できるスペースや、200室以上の会議室があり、1万人以上を収容できるアジア最大級の大講堂などもある。

ホテルの下層階には、開放的なショッピングモール、世界に名だたるレストラン、カジノ、ミュージアム、シアター、と言ったエンターティンメント施設が充実していて、観光客はもとより国際会議で来る世界の要人、メディア関係者、等々も楽しめるようになっている。

ちなみに、シンガポール人がカジノへ入る場合は、シンガポールドル$500\32,000)の入場料が必要で富裕層しか入れないような仕組みとなっているそうである。

私がシンガポールから帰国する前に工事中であった、シンガポール川を挟んだクラークキーの向かい側に新しい複合商業施設「セントラル」が開店していた。ここは日本のパルコの運営で若者向けの雑貨店やブティックが多く入っている。3階には、日本食のレストラン街があり、和楽、和民、等々56軒の店が並んでいた。

ここの和楽の窓側(クラークキーの夜景が見える)に席を取ってもらい、三洋時代の部下であった KOHKONG夫妻と一緒に食事をし、旧交を温めた。彼等は今年の5月に日本の東京エリア(ディズニーランド、箱根、横浜、等々)に観光に来たので、その時の写真をアルバム(プロが作成)にしたものを見せてもらった。日本人の知り合いの人々(元三洋社員)も写っていたので話が弾んだ。

シンガポールからの帰国便は、新しく出来た第三ターミナル発であった。第三ターミナルも私が帰国する前は建設中であり、20081月に開通した。ここは、エアバスA380(総二階建て555人乗り大型ジャンボ機)の搭乗ゲートとして使われている。第一、第二、ターミナルと比較してより広く、設備も充実、雰囲気全体がよりハイセンスであるように感じた。

現在、チャンギ国際空港では、LCC専用の発着ターミナルとして第四ターミナルが建設予定(2013年着工、2017年完成)されている。

シンガポールは都市国家であり資源が一切なく、全てを輸入しなければならない国であり、資源のある周りの大きな国々と競争して生き残って行くためには、絶えず知恵とイノベーションを働かせ日々活性化を要求される。それを成し遂げている国である事を実感した。

尚、旅行中の写真については、下記に記述する文字をクリックして参照頂ければ幸甚です。

<シンガポール旅行 (2012年 夏)>

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