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2013年5月29日 (水)

初めて出席した大学同窓会の感想

2013518日(土)、島根県松江市 “サンラポーむらくも” にて島根大学物理系同窓会「伊藤一義先生を囲む会」が開催され出席した。

中学校、高校、の同窓会は節目毎に行われほとんど出席して来たが、何故かしら大学の同窓会については、卒業以来47年古希という年齢になるにもかかわらず出席したことがなかった。

縁がなかったといえばそれまでかもしれないが、何故か今回初めて案内状が送付されて来た。しかも恩師である「伊藤一義先生を囲む会」と銘打ってあり、これまでのご無沙汰をおわびする意味でも是非出席しなければとの想いで出席のはがきを返した。

会場に行き、事務局の槇原さんと話をしたら、伊藤先生、槇原さんと年賀状を交換していたことがきっかけで案内状を戴いたようである。

私は、1997年~2006年の10年間シンガポールに在住していたので、この間は年賀状のやりとりが途切れることもあったが、2007年帰国と共に挨拶状を出し、年賀状交換も復活した。

話変わるが、今年2月郷里の先輩で産婦人科医をされていた先生の米寿の祝いが行われた。その先生がいつも口癖のように言われていたことは、「それぞれの人の一生、与えられたご縁をくれぐれも大切にするように」であった。

今回まさに与えられた縁を大切にしていたことから、同窓会に出席出来るチャンス、即ち絆が復活したのではないかと関係者に感謝している次第である。

伊藤先生をはじめ今回お会いした先輩諸氏とはまさに47年ぶりの出会いであった。伊藤先生とは長くしゃべることは出来なかったが、お元気な姿を拝見でき初期の目的を果たした想いである。

ただ一つ残念であったのは、私と同期の出席者がいなかったことである。今後、是非同期の仲間にもPRし、次回チャンスがあれば出席を促したいと思っている。残された人生そんなに長くないので、出会いの場をよりいっそう大切にしたいと思うこの頃である。

今回の同窓会の様子をまとめたビデオをYou Tubeにアップロードしています。興味のある方は視聴頂ければ幸甚です。下記文字をクリックすると接続します。

島根大学物理系同窓会「伊藤一義先生を囲む会」

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