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2013年7月の記事

2013年7月29日 (月)

日韓歴史問題に関する一つの明快な見解

歴史認識問題で日韓間の関係がすっかり冷え込んでいる。特に前韓国大統領李明博氏が昨年の811日に突然竹島を訪問した竹島の帰属問題。更には、従軍慰安婦に関する韓国の強行な姿勢が起因している。

昨日ソウルで行われたサッカー東アジア杯・日本-韓国戦で韓国の応援団が日本を非難する巨大横断幕を掲げた。横断幕にはハングルで「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれていた。何故、政治問題を離れたスポーツでこう言う事を繰り返し行うのか理解出来ない。しかし、試合には勝ったので少し溜飲を下げた。

日韓間の歴史問題について、第三者的立場でその見解を韓国の要人に説明された時の記事が出ていたので紹介したい。非常に良い記事であると思っている。

記事を書かれた人は、アメリカのヴァンダービルト大学(テネシー州ナッシュビル市)、日米研究協力センター所長、ジェームス・E・アワー教授である。この人の経歴は、1963年~1983年米国海軍に所属し、長期にわたり日本勤務されていた。1979年~1988年国防総省安全保障局日本部長をされ、その後ヴァンダービルト大学教授をなされている。

記事の題目は、“日韓間の「真実の話」しよう” というものである。先月、朴槿恵大統領の強力な支持者である韓国政界の長老の招きで3日間、ソウルを訪問。韓国の政治家、政府当局者、経済人、等々と面会、更には北西沿岸にある韓国海軍基地の訪問にも招待され、その時教授の見解を説明されたものである。

次の、文字をクリックすると発言内容の記事原文に入れます。是非、読んで見て下さい

ジェームス・E・アワー  日韓の間の「真実の話」をしよう

2013年7月23日 (火)

参議院選挙の背景と結果についての感想

23回参議院選挙は721日投開票が行われ終了した。結果は、事前のメディアの予想通り与党の圧勝で終わった。これで6年間続いた国会のねじれが解消されることになった。このねじれの6年間(悪夢の6年間)を少し振り返ってみると。

6年前の参議院選挙で自民党が大敗したことで国会のねじれが発生、その後の6年間は、失われた20年、15年続くデフレ、と重なる3重苦となり、日本の国益を大きく損なう大危機といっても過言ではない状態が続いた。

6年間毎年首相が代わり、国会の審議は遅々として進まず法案成立率は2040%と停滞した。更に、20089月リーマンショック発生と同時に超円高になり、日本企業は壊滅的な打撃を受けるに至った。悪いことは重なる物で、更に輪をかけて東日本大震災が発生し危機を増幅させることになった。

リーマンショック後の経済の停滞と閉塞感を打ち破ることを期待し、20099月政権交代が起こり民主党政権が誕生した。政権交代直後の民主党に対する国民の熱気はすごいものであり、今にも大改革が進められ経済の停滞と閉塞感はすぐにも打破されるものと思い込んだ。

所が、鳩山政権誕生後3ヶ月もしないうちに何かおかしいと感じ始め出した。このブログの2009111日発行の「鳩山政権への憂鬱」から始まり、民主党政権に対する希望が一気に失われた。結果論であるが、民主党政権下の3年間は憲政史上最低の3年間ではなかったかと思う。

ねじれ国会下に起きた超円高、民主党政権はこれ対して有効な手を打つことが出来ず、日本の大企業の収益は大幅に落ち込み、赤字企業が続出する結果となった。20123月期の決算を見ると。トヨタの純利益2,000億円(まだ黒字を保った)パナソニック純利益-7,800億円、シャープ純利益-2,900億円、ソニー純利益-2,200億円、等々である。

この結果、大企業の国内にある地方の子会社は軒並み閉鎖され雇用が失われた。又、企業が納入する法人税も7兆円前後と落ち込み国家財政にも影響し、赤字国債の大量発行に繋がった。

こうした日本経済の最悪状態が続く中、2013年末衆議院選挙が行われアベノミクスを掲げる自民党が圧勝し政権へ復帰した。しかし、まだ参議院では野党が多数を占めるねじれ状態は解消されていない状態が続いた。

政権交代そして打ち出されたアベノミクスの第一の矢「異次元の金融緩和」により、超円高がみるみる解消され一気に25%の円安となった。円安が進むと同時に株価も上昇し、日経平均\9,000前後が一気に\14,000前後へと約50%上昇した。

この結果、日本の大企業の業績も一気に好転し、20133月期の決算は多くの会社が赤字から黒字へと転換した。トヨタに至っては純利益約1兆円と本来の姿に戻ってきた。しかし、パナソニック、シャープ、等々は構造改革最中でありまだ赤字である。しかし、20143月期の決算では改善が見込まれている。

以上が参議院選挙前のバックグラウンドである。ねじれが続いた過去6年間の日本国家の有様そしてこれから抜け出そうとする試み即ちアベノミクスを鑑みる中で行われた参議院選挙、誰がどう見ても通常の人の考えであればアベノミクスに賭けてみようと思うのが当たり前である。その結果ねじれ解消へと繋がったと考えるのが自然の流れではないだろうか。

しかし、アベノミクスはまだ始まったばかりで、これから難題を乗り切る正念場がやってくる。課題は山積している、この課題を順次クリアして行けるかどうか?今後の推移を注目して行きたい。

2013年7月15日 (月)

暑い真夏の一服の清涼剤、「イチローの記録」

参議院選挙も後半戦にさしかかろうとしているが、今ひとつ盛り上がりを欠いている。結果がほぼ予測出来るからではないだろうか?

各社の世論調査結果によると「与党過半数の勢い、自民は改選倍増も」であり、今後の動向としてもこの傾向はあまりぶれないだろうといわれているからである。参議院選挙については、さておいて今日は別の話題について言及してみたい。

大リーグの前半戦も今日(7月14日)で終わり、オールスター戦を挟む休みに入る。大リーグの今年の見所の一つとして、イチローの通算安打数記録が何処まで伸びるのかと注目していた。

今年通算安打数は、4000本を達成するだろうと予測をしていたが、今現実に達成が目の前に迫ってきた。今年の初めの記録は、日米通算3884本(日本:1278本+米国:2606本)であり、今年116本打てば4000本を達成できる所まで来ていた。

今年のイチローの調子は、前半戦(4月~5月)あまり芳しくなかったが、6月~7月と調子を上げてきて安打数も順調に伸び、前半戦終了(7月14日)した時点で、出場試合数89に対して安打数は90で、打率2割8分3厘と上げてきた。この日は、ちょうど大リーグ通算2000試合出場の日と重なり、この時点での大リーグ通算安打数は2696本、従い大リーグでの一試合当たり安打数は、1.348本である。

今日(7月14日)迄の累計安打数は3974本となり、後26本で4000本に到達である。このままの調子で進めば、多分8月20日頃には大台に到達すると見ている。

4000本という安打記録は、稀代の強打者だからといって容易に達成できる記録ではない。一過性(5年位のスパン)の強打者はたくさんいるが、4000本以上打つということは言うまでもなく、怪我とかスランプを乗り越えて、ほぼ20年間毎年200本位の安打を打たねばならないからである。

過去、大リーグに於いて4000本以上の安打を打った選手は2名で、一人はピート・ローズの4256本、もう一人はタイ・カップの4189本である。

この両選手がイチローと同じ年、即ち今年の始めの時点(39歳時点)での安打数を比較してみると、ピート・ローズは3557本、タイ・カップは3821本、イチローは3884本であり、この両選手を越すペースでイチローの安打数は伸びて来ている。

これは私の推測であるが、今年の安打数見込みは156本で、累計では4040本になるだろうと見ている。今年を無事終了し、その後2年間プレイを続け年間140本程度打てば、ピート・ローズの記録を大幅に塗り替える大記録の達成になるだろうと思っている。これは、祈りにも近い私の願望でもある。

来年は、ヤンキースとの契約が1年残っているのでプレイを続行出来るが、再来年の契約は決まっていない。従い、来年の活躍次第で再来年の契約がどこかの球団と決まることになる。とにかく今は順調に行って累計の安打数が4300本を越す大記録を打ち立てて欲しいと願っている次第である。

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