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2013年9月 9日 (月)

「稲陵会関西支部総会」 に参加した感想

昨日、201398日(日)「稲陵会(橫田高校卒業生の同窓会)関西支部総会」が開催された。ちょうどこの日の朝5時過ぎに、2020年のオリンピック開催地が決定し発表された。このニュースにも気を取られていたので、慌ただしい一日であった。

参加した会場の入口で資料をもらい席に着いた。まず出席者の名簿を見たところ、41期生(昭和36年卒業)の参加者がゼロであったことに驚いた。私は42期であり1期上の卒業生であることからメンバーは良く知っていた。今回、何故ゼロとなったか誰にも聞きようがなかった。

私は、1997年~2006年迄の10年間シンガポールに在住していたので、この間は稲陵会に出席出来なかった。帰国後、2007年から出席し始めたのであるが、1997年以前の41期生の参加者は多数で元気のある姿を見ていたので、この頃の記憶が蘇り一抹の寂しさを覚えた。

そして、我々42期生も毎年1617名が参加し、最も多い参加者数を誇っていたのであるが、今年は11名と少なかった。仲間に理由を聞くと、本人の健康の問題、家族の健康の問題、等々で出席出来なかったようである。それでもまだ参加者数では、一番多い期であった。

更に、出席者の内容をよく見てみると、我々より上の世代の出席者が少なくなっているのに気付いた。しかし、全体の出席者の数は106名と例年とほぼ変わらない数であり、明らかに世代交代の波がしずかに訪れ進行していることを実感させられる総会であった。

これから先いつまで総会に出席することが出来るのか?予測はつかないけれど、少なくとも喜寿(東京オリンピック開催の年)迄は、肉体的、精神的、両面で健康を維持し出席したいと思っている。

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