けいはんな学研都市・市民公開講座2017・・・ご紹介&ご案内
今年も例年通り、けいはんな学研都市での市民公開講座が9月1日、9月8日、9月15日の3日間の予定で始まった。けいはんな学研都市は、1987年関西文化学術研究都市建設促進法が公布されて以来、今年で30周年を迎えます。既に多くの企業がその研究拠点を構築し、盛んに研究を行っています。
学研都市の中でもひときわ注目されるのは、国立国会図書館である。今から5年程前の2012年に行われた見学会に参加したのであるが、その規模に驚かされた。見学会の感想を述べているので、興味ある方は以下の文字をクリックして覗いて見て下さい。
従来より 「関西文化学術研究都市大学連携市民公開講座」 という名称で、多くの市民の方々が参加されていましたが、今回より名称を 「けいはんな学研都市大学連携市民公開講座」 に変更され、開催場所は5年前に変更になった国立国会図書館関西館・大会議室で引き続き開催されています。
参加定員は各回200名、申し込み制で先着順、受講料は無料で行われています。この公開講座は、2000年より毎年秋に開催され、今年で18回目を迎えました。
私が参加し始めたのは、シンガポールから帰国した2007年の第8回目からで、毎年参加しています。会場までは自宅から約16km、車で山越えして行くと、約40分の時間で行けるので、気軽に参加しています。
講座の内容は、自然科学(物理・化学・生物・地学)、医学・医療、文学、歴史、工学、ビジネス、経済学、心理学、語学、等々非常に多岐に渡る分野についてであり、興味をそそる内容となっています。今年の講座の内容は、以下の文字をクリックすると繋がります。参照頂ければ幸甚です。
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