自動車保険・契約会社を変更・・・アクサダイレクト→ソニー損保へ
昨年(2017年)2月1日に自動車を自動ブレーキ付き新車に替えた。その時の自動車保険は、過去4年間使用して来たアクサダイレクトで引き続き契約を続行した。
主な条件は、フルカバータイプ、年間走行距離5,000km未満、適用ノンフリート等級19等級、運転者本人限定、インターネットによる一括払い、等々の条件で保険料は\47,520であった。
所が、今年の改定に当たりアクサダイレクトから来た案内によると、大幅な値上げとなっていた。昨年1年間無事故無違反 (通算23年間無事故・無違反のスーパーゴールド) で来ていたので、今年は昨年より当然下がると思っていたので驚いた。
それは、“保険料改定のお知らせ” と言う案内と同封で送られて来た。その理由は次の通りである。
ご高齢の運転者様については支払保険金に対して保険料が不足しておりました。運転者の高齢化を背景に、2014年6月の参考純率改定において、ご高齢層の保険料水準の大幅な引き上げが行われました。一方弊社では、当時の保険料水準の引き上げは見合わせましたが、引き続き保険料不足の状態が解消されず、今回保険料の改定を実施させていただきました。
具体的なアップ率は、70歳~72歳では平均で15%アップ、73歳~74歳では平均で20%アップ、75歳以上では平均で30%アップであった。
そこで、今年の契約はどうしようか?と一考したのである。ただ黙って値上げのまま継続するのもシャクに触ると言う思いから、他社を当たって見ようと考えたのである。
当たった他社は、テレビで毎日のように宣伝している、ソニー損保である。アクサダイレクトとほぼ同条件、違うのは年間走行距離3,000km未満のみ、インターネットによる一括払いで保険料は\41,000と出て来たのである。これはインターネット割引\10,000を含めた値である。
そこで、メーカーにインターネット割引は初年度のみ適用されるのか?2年目からはどうなるのかと問い合わせしたところ、2年目の割引は\3,000、3年目以降の割引は更に下がるとのことであった。ここで、ソニー損保に切り替えることを決断した。
ソニー損保に切り替えると2年目は、車で言うと新車から3年目となるので、その時はその時でまた考えようと言うことにした。即ち、値段によっては車両保険の種類をフルカバーからスタンダードに切り替えて安くする方法もある、と言う含みを持たせたのである。
そして、自動車保険・契約会社を アクサダイレクト→ソニー損保 に変更することにより、保険料は\41,000となり、昨年と比較し\6,520下がったのである。
« 2018年 私が最も期待し注目するスポーツの話題 | トップページ | 確定申告による税の還付を受ける申告書を提出・・・ネットによる電子申告 »
「一般的な話題」カテゴリの記事
- 潮来の伊太郎(橋幸夫)も八十歳を迎え引退を決意・・・本人は至って元気ですが!(2023.05.20)
- 世界で著名な高齢者が半月の間に3名亡くなった・・・少し振り返って見る(2022.09.14)
- 令和3年分確定申告書提出・終了・・・例年通りe-Taxによる申告を行った(2022.02.12)
- 2021年(令和3年)師走を迎えての雑感(2021.12.01)
- 喜寿を迎えての雑感・・・遠い道のりだった(2020.11.14)
« 2018年 私が最も期待し注目するスポーツの話題 | トップページ | 確定申告による税の還付を受ける申告書を提出・・・ネットによる電子申告 »
コメント