東海道五十三次・伊勢参り完歩チャレンジキャンペーン・・・参加しスタートした
2018年10月1日、洋友会大東地区に於いて、東海道五十三次・伊勢参り完歩チャレンジキャンペーンと銘打って
歩数計を使って健康づくり をしようという催しがスタートした。
洋友会は今春設立30周年を迎え、記念品として全員に歩数計が配られた。大東地区では、その具体的な活用策として「東海道五十三次・伊勢参りを完歩しよう」というチャレンジキャンペーン が企画され、10月1日よりスタートした。
コースとしては、<東海道五十三次コース> 「上級」 「中級」 「初級」 の3コースより選択、<伊勢参りコース> 伊勢街道 (玉造稲荷神社から伊勢神宮内宮まで) の合計4つのコースが設定され、自分に合ったコースをどれか選んでチャレンジするものである。
<東海道五十三次コース> 「上級」 は一日10,000歩、「中級」
は一日7,500歩、「初級」 は一日5,000歩、<伊勢参りコース>
は一日2,500歩、をそれぞれ基準歩数としてカウントして目標達成にチャレンジするものである。
一日10,000歩の歩行距離は6.0km、7,500歩の歩行距離は4.5km、5,000歩の歩行距離は3.0km、2,500歩の歩行距離は1.5kmとして計算して必要最低日数を割り出し、チャレンジ目標を設定するものである。
「上級」コースで<東海道五十三次>を完歩する必要最低日数は83日、「中級」コースで完歩する必要最低日数は111日、「初級」コースで完歩する必要最低日数は166日、<伊勢参り>コースで完歩する必要最低日数は113日、である。
それぞれのチャレンジ期間は、「上級」コース90日(3ヶ月)、「中級」コース120日(4ヶ月)、「初級」コース150日(5ヶ月)、<伊勢参り>コース120日(4ヶ月)、とする。
いずれのコースも10月1日に一斉スタートし、終了目標月を 「上級」 は2018年12月末、「中級」 は2019年1月末、「初級」
は2019年2月末、<伊勢参り>は2019年1月末、とする。
具体的な取り組みとしては、9月中旬 会員にハガキを送付し、自分に合ったコースを選択してもらい、投函する形で事務局へ申告する。
そして、パソコン・エクセルで作成された、月別日別歩数記入用紙が準備されていて、日々の歩数記録を記入すると自動的に計算される仕組みとなっている。
終了報告は目標終了し次第に必要事項を記入し、FAX、Eメール、郵送、のいずれかで報告する。目標を達成していなくても、終了目標月が来たら結果をまとめ、終了報告日 (日程厳守) までに報告する。
私は昨年4月に脚に異変が起こり、一時歩行がひどく困難な状態になりました。すぐに整形外科へ行き診断してもらった所、軽い脊柱管狭窄症と診断され、その後は医者の指示に従い、ストレッチ、筋トレ、歩行訓練、を行って来ました。
3ヶ月後の7月には何とか歩けるようになり、カラオケの例会等に参加し始めました。現在も、これを続けていて、少しずつ歩行距離を伸ばして来ています。
通常の歩数計 (洋友会配布の物ではなく) で家の中で生活するために歩く距離をも含めた一日の歩数は、約6,500歩~7,500歩です。
洋友会配布の歩数計は、きちっと歩いた分のみをカウントするので、通常の歩数計でカウントした値と比較すると約2,000歩位差がでます。従い、私の現在の歩行実力は一日5,000歩位ではないだろうかと推測し、<東海道五十三次コース>「初級」で申請 (一日5,000歩コース) しました。
事務局が手間暇かけて準備してくれた、健康づくりのチャレンジキャンペーンであり、目標達成に応えて行こうと思っています。自分の体調とも相談しながらあまり無理せずにこつこつと努力して行く良い機会であると感謝しています。さあ頑張ってやって行こう!
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