東海道五十三次完歩チャレンジキャンペーン終了・・・最終日にやっと達成
2018年10月1日、洋友会大東地区に於いて、東海道五十三次・伊勢参り完歩チャレンジキャンペーンと銘打って 「歩数計を使って健康づくり」 をしようという催しがスタートしました。
私は、<東海道五十三次コース> 「初級」 コースを選択してスタートしました。「初級」 は一日5,000歩を基準歩数としてカウントし目標達成にチャレンジするものです。
所が、2018年10月~2019年2月までの5か月間で達成するためには、一日5,000歩では完歩に至らず、一日5,469歩が必要な歩数です。
従い、当初から一日5,500歩を目標にしてチャレンジを始めました。私の歩行実力は、従来のカウンター(一歩動けば一歩カウントするもの)で一日7,000~7,500歩であり、洋友会から配布されたカウンターに換算すると一日5,000歩程度であると計算していました。
やはり、洋友会配布のカウンターで5,500歩を達成するためには、従来のカウンターで計測すると一日8,000~8,500歩位、歩かねばならないのです。
チャレンジを進めて行くうちに、私にとってはこれはかなりきつい数字であることが分かって来ました。前半の3か月間結構頑張って歩いて来たつもりでしたが、結果は10,527歩不足する数字で終わりました。
後半の2か月で挽回が必要ですが、後半の2か月は1~2月と言う寒い時期でもあり、挽回が難しいのかなと言う思いでチャレンジを続けました。あまり無理して風邪でもひいてはと言う思いもあり、出たとこ勝負で行こうと開き直って進めてきました。
所が、徐々に歩行実力がついて来たのか、1~2月の寒い時期にもかかわらず一日5,700~6,000歩位、何とか歩ける日々が続きました。
そして、2月の最終の8日間で一日6,000歩、歩けば達成というところまで来ましたが、ここからがきつく達成の見込みは最後までどうなることやらと思いながらの続行でした。
結局、2月28日最終日6,058歩となり、江戸日本橋から京都三条大橋までの目標値825,834歩に対して、達成値826,169歩でわずか335歩を超える数値で終わることが出来ました。
達成した暁のご褒美があるわけではなく、自分の足の脚力の向上につながったと言う実感を得たことです。一昨年軽い脊柱管狭窄症と診断され、右足の太もも横の筋がいまだに痛いにもかかわらず、何とか努力して歩けば歩けるものであると言う確証を得たことです。
今回のキャンペーンに参加した成果であると感謝している次第です。キャンペーン終了後も引き続き、同じ要領で続けて歩いています。もう少し暖かくなれば、少しづつ距離を伸ばしてチャレンジして行こうと思っています。
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