インターネット・無線LAN&電話システム・・・環境を一新
2月28日(木)、携帯電話をiPhone7からiPhoneXRへ乗り換えるためにソフトバンクを訪れた。乗り換えのプロモーションを行っていたので、それに乗っかる形で機種変更を行った。機種変更の話はここまでである。
携帯電話の機種変更とは別に、インターネットの話に話題が飛び、現在使用している光ファイバー方式から、ソフトバンクAirに変更することにより、月々の料金が大幅に軽減されます。と言う提案を受けた。
即ち、現在NTTの光ファイバー線を使用したインターネットとこれに電話信号を乗せたIP電話を同時に使用しているため、システムが結構複雑になっている。
今回提示された案は、インターネットと電話を切り離し、それぞれ別個に無線で信号を送受し、インターネットと電話を独立さすものである。
早速、その日に電話を独立して受信出来るかどうか環境をテストするため、受信機を借りて帰りテストすることにした。電源を入れ受信出来るかどうか確認したところ、上手く受信出来た。
そして、3月12日まで電源を入れ続け、3月12日に電話機を新しい無線で受信する機器に接続してテストした所、上手く繋がり開通となったのである。この無線で受信する電話システムをソフトバンクでは 「おうちのでんわ」 と名付けている。
一方、インターネットの方は 「ソフトバンクAirターミナル」 を設置し、外からのインターネット信号(Wi-Fi)を直接無線で受信し、家庭内に設置している無線LAN端子へ入力させるものである。
新しい方式が上手く行くことが分かったため、従来の 有線方式から完全な無線方式に切り替え 、すべて設備を入れ替えた。従来の設備はそれぞれ、光ファイバー終端装置はNTTへ、光BBユニットはソフトバンクへ返却した。
独立させたことのメリットは、1.システムが複雑であったのが非常にシンプルになった。2.インターネットの月々のランニングコストが安くなった。3.通常使用していた有線電話はIP電話であったため電話を掛けた相手に表示される番号は、050-1553-**** であり、相手先から不明の電話と疑われていた。所が、これからの電話は従来から使用して来た電話番号、072-894-**** で表示されるので、相手から疑われる心配がなくなった。
システムの違いを文章で説明しても判りづらいと思うので、ブロック図で説明します。以下の文字をクリックすると繋がります。
インターネット・無線LAN & 電話システム 変更前・変更後
パソコン・インターネットを使用する環境は、着々とより便利な方へ改善されているが、肝心要の使用する本人がパソコンを長時間使用出来なくなって来ていると言う矛盾もある。即ち、健康上以前のように何時間も連続してパソコンの前に座れなくなっているのである。
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