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カテゴリー「スポーツ」の記事

2025年11月 4日 (火)

2025年 米大リーグ ワールドシリーズが決着しました 

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2025年11月3日 (日本時間)米大リーグワールドシリーズが決着しました。トロントで最終第7戦を行い延長11回、5:4で逆転勝利し、4勝3敗で球団史上初の2連覇果たしました。WS制覇は9度目となりました。

ドジャースは前日の第6戦に先発し、白星を挙げた山本由伸が9回途中から登板、2回2/3を1安打無失点で勝ち投手なり、今シリーズ最優秀選手(MVP)に選ばれました。

ドジャースは9回にロハスのソロで追いつき、延長11回にスミスのソロで勝ち越し、その結果ブルージェイズの32年ぶり3度目優勝はなりませんでした。

組み合わせと結果

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2025年10月24日 (金)

2025年 米大リーグ ワールドシリーズがいよいよ明日より始まります

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2025年10月25日 AM 9:00 (日本時間) より米大リーグワールドシリーズ、ロサアンゼルス・ドジャースVSトロント・ブルージェイズ戦が始まります。

第1戦&第2戦はトロント・ブルージェイズの本拠地であるロジャース・センターそして第3戦&第4戦&第5戦はロサンジェルス・ドジャースの本拠地ドジャースタジアムとなっています。

期待するのは、日本人選手3名(大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希)が所属するロサアンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ2連覇です。

最近の25年間ワールドシリーズを連覇した球団はゼロです。過去には、ニューヨーク・ヤンキースが3連覇(1998年~2000年)を達成していますが、その後ワールドシリーズを連覇したチームありません。

今年は、是非ロサアンゼルス・ドジャースに2連覇を達成してもらいたいと願っています。

2024年11月 7日 (木)

2024年 大リーグ ポストシーズンについての雑感

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2024年10月30日 米大リーグワールドシリーズ第5戦はニューヨークで行われ、ドジャースはヤンキースに7-6で逆転勝ちし、4勝1敗として4年ぶり8度目のワールド制覇を果たした。

過去大リーグのポストシーズンについては、ほとんど興味がなかった。しかし、今年は大谷翔平がエンゼルスからドジャースに移籍し、初めてポストシーズンに臨むことが決まり俄然興味が湧いてきた。

最初は、地区シリーズでダルビッシュ有が所属するサンジィエゴ・パドレスとの対戦となった。パドレスはナショナルリーグ第4シードで第5シードのブレーブスとの戦いでワイルドカードを勝ち上がって来たチームである。

地区シリーズは5回戦制で3勝したチームが次の地区優勝決定戦へ進める。地区シリーズでドジャースはパドレスとの対戦となった。

パドレスとの対戦では相手方のエース、ダルビッシュ有の活躍もあり1勝2敗となり、勝利が危ぶまれたがその後2連勝し勝ち上がった。

ワイルドカードのもう一方の方は、第6シードのニューヨーク・メッツが第2シードのフィラデルフィア・フィリーズを破り地区シリーズへ勝ち上がって来た。

地区優勝決定戦は、第1シードのロサンゼルス・ドジャースと第6シードのニューヨーク・メッツとの対戦となった。地区優勝決定戦は7回戦制でロサンゼルス・ドジャースが4勝2敗でニューヨーク・メッツを破り、ワールドシリーズに臨むこととなった。

大谷翔平とって米国大リーグ進出後7年目につかんだ念願のワールドシリーズ(7回戦制)への進出である。ワールドシリーズでは、ロサンゼルス・ドジャースが地元ロサンゼルスで2連勝し、その後敵地ニューヨークのヤンキースタジアム移り、1勝して世界一に王手をかけた。

ニューヨーク・ヤンキースにとって、ワールドシリーズ3連敗という屈辱的な状態になり、第4戦では必死の戦いを強いられ、ニューヨーク・ヤンキースが11対4で勝ち1勝上げ、4連敗というスイープを逃れた。

ワールドシリーズ第5戦は、序盤でドジャ-スが5点をリードされ、さすがに決着は地元ロサンゼルスに戻ってからか?となったところから、ドジャ-スの怒涛の反撃が始まった。

0-5の五回2死満塁でベッツの当たりは一塁への平凡なゴロ。だが、ヤンキースの先発コールがベースカバーを怠り適時内野安打に。続くフリーマンとT・ヘルナンデスには“正真正銘”の適時打が出て一気に追いついた。

再び1点を勝ち越された後の八回は犠飛2つで逆転。最後は第3戦で先発したビューラをつぎ込む執念で栄冠をつかんだ。

大谷は昨季まで所属したエンゼルスでは無縁であったポストシーズンでのプレーを望み、プレーオフ常連のドジャースを選んだ。その選択の正しさを改めて感じた次第である。

 

組み合わせと結果

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2024年8月24日 (土)

第106回 全国高校野球選手権大会が8月7日~17日間 甲子園球場で始まった

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2024年8月11日目の第3試合で兵庫の報徳学園と島根の大社高校(島根県立の公立高校)が対戦した。いわずと知れた報徳学園は今年の選抜高校野球の準優勝校である。勝負は予想を覆して大社高校が3:1で勝った。

そして2回戦に進み、長崎の創成館と対戦、延長戦のタイブレークを制して5:4で勝利した。そして3回戦に進み名門校である西東京の代表 早稲田実業と対戦、ここでも延長戦のタイブレークを制して3:2で勝利した。

島根の片田舎である大社高校(島根県立の公立高校)がここまで進とは、誰が予想しただろうか?予想だに出来なかった。1回戦でボロ負けだけはしてほしくないのがせめてもの希望であった。

さらに驚いたことは、石飛文太監督である。大社高校のOBで42歳の若き監督である。「松阪世代」の1学年下になる。大社高校時代は二塁手としてプレーし、姫路独協大では準硬式野球をした。

卒業後、島根県内の他の学校で部長などを務めた後、2011年に大社のコーチに就任。2020年から監督になった。学校では国語の教師である。

ベンチ入り選手全員が島根県内の中学校から集まった公立校が、強豪私学を甲子園で打ち破る快進撃。間違いなくファンの記録に刻まれた戦いぶりだった。

こう言う私も島根県の公立高校出身である。従い、同じ公立高校である大社高校がここまで活躍してくれるとは何十年も想像出来なかったので久々の快挙であると感じたのである。

2023年3月25日 (土)

WBC・第5回大会・結果のまとめ・・・日本優勝で終わる

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2023年3月21日 WBC・第5回大会が無事終了した。当初私が期待していた日本優勝という形で終わった。

日本チームは、予選リーグ戦4試合を全勝で勝ち抜き、準々決勝、準決勝、決勝、へと駒を進める事が出来た。準決勝戦、決勝戦、の2試合は白熱した戦いとなり、見ているものを釘付けにした。

準決勝のメキシコ戦は0-3とリードされた七回吉田の3ランで追い付いた。その後2点勝ち越された後の八回山川の犠飛で追い上げ、4-5の九回、村上が2点二塁打を放ち逆転サヨナラ勝ちで接戦を制した。

決勝戦の米国戦は、0-1の二回村上のソロなどで逆転した。その後岡本のソロで3-1とリードで終盤に入り、八回ダルビッシュが相手みホームランを1点献上、九回は大谷が登板し、最後のバッタートラウトを三振に押さえ勝利した。

以下に、予選リーグ戦勝敗表、WBC準々決勝以降トーナメント勝敗結果、過去のWBC決勝戦の成績、等々を表示します。

予選リーグ戦勝敗表

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WBC準々決勝以降トーナメント勝敗結果

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過去のWBC決勝戦の成績

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次回のWBCは、三年後の2026年に開催予定となっています。次回も楽しみに迎えたいと思いますが、私が生きているのかどうか疑問符?がつきますが!

2021年11月 4日 (木)

MLB異次元のスーパースター・大谷翔平・・・二刀流として本格的に開眼

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MLBに於ける日本人スーパースター(野球殿堂入りが見込める)と言えばイチローであったが、2021年度新たに日本人スーパースターが誕生した。それも異次元のスーパースターである。

今度の日本人スーパースターは、投手と野手の二刀流である。それは言わずと知れた大谷翔平である。

大谷翔平は大リーグに挑戦する前に、日本ハム・ファイターズに5年間在籍し、投手と野手の二刀流で活躍していた。2016年にはNPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を記録した。

2016年には投打両方で主力としてチームのリーグ優勝と日本一に貢献、NPB史上初となる投手と指名打者の2部門でのベストナインに選出され、初のリーグMVPに輝いた。更に、165km/hのNPB最速投球記録保持者でもある。

こうした輝かしい記録をバックに、2018年大リーグ“ロサンゼルス・エンゼルス”へ移籍した。“ロサンゼルス・エンゼルス”を選んだのは、当時監督であったマイク・ソーシア氏(2020年五輪の米国代表監督)が大谷を「間違いなく二刀流として考えている。投手、野手として大リーグで活躍できる」と太鼓判を押していたからであった。

2018年は打者として104試合に出場して打率285、本塁打22、投手としても10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31とメジャーでも二刀流の活躍で新人王に輝いた。

2019年は怪我の影響で打者に専念し、106試合で打率286、18本塁打。

2020年はコロナ禍でシーズンが短縮され、44試合で打率190、本塁打7、投手としては2試合に登板して0勝1敗。

2021年は再び投打でフル回転。打者としては155試合に出場、打率258、本塁打46、打点100、盗塁26、投手としては23試合に登板して9勝2敗、防御率3.18、奪三振156。

2021年度は、オールスター戦にも二刀流で出場、ア・リーグの1番指名打者と先発投手を務めた。球宴史上初の二刀流での出場を果たした。ホームラン競争にも参加する活躍であった。

6月には13本、7月には9本と本塁打を量産し、両月はア・リーグ野手部門で2ヶ月連続の月間MVPを受賞。投手としても6月初めから9月にかけて8連勝をマークした。

「野球の神様」と呼ばれたベーブルース以来、103年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打の同時達成」にも迫る歴史的シーズンを送った。2004年マリナーズのイチローが記録した年間最多安打記録262本は、1920年ジョージ・シスラーが樹立した年間最多安打記録257本を84年ぶりに更新するものであった。

来年度は、更に二刀流に磨きをかけ、ベーブルースと同じ「2桁勝利と2桁本塁打の同時達成」を成し遂げて欲しい。更に、今年惜しくも逃したア・リーグホームラン王(2本差で未達)にも挑戦して欲しい。

メジャー挑戦4年目の今季、投打二刀流を軌道に乗せ、野球の本場で旋風を起こし、現在ア・リーグの最優秀選手(MVP)の有力候補に挙がっている。最終的には今月の20日頃に発表される。MVPは間違いないと予想している。

大 谷 翔 平

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2021年8月11日 (水)

東京2020オリンピック(五輪)終了・・・光と影についての雑感

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2021年7月23日、東京五輪が開幕し、8月9日閉会式が行われ無事17日間の日程を終了した。今回の五輪は新型コロナウイルスが日本中に蔓延拡大をし続ける異例の中で行われた。

開催前には、開催中止or延期、と言う世論が60%以上占める中関係者の強い意向で開催にこぎ着けた。開催スタート時「ポジティブ」な意見の人は10%、「ネガティブ」な意見の人は33%、であった。

所が、大会が進むに連れて「ポジティブ」な人の比率が増加し、「ネガティブ」な人の比率が減少して行き、7月30日辺りで逆転し、8月5日時点では「ポジティブ」な意見の人が33%となった。添付しているグラフ参照。

これは、競技が進むにつれて日本国内の選手の活躍が目立ちはじめ、過去最高のメダル獲得数を記録し始めた事に起因していると思われる。

一方で海外は日本以上に盛り上がっていた。調査によると、米国、英国、中国、フランス、で東京五輪に「ポジティブな意見」を聞いた人の割合は、日本を上回る40%台まで上昇していた。

私が感じた変化への兆しは、26日行われた卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で、水谷隼、伊藤美誠、ペアが最終ゲームまでもつれる接戦の末に、最強である中国ペアに逆転勝ちし金メダルを獲得したことである。

前日の準々決勝で、ドイツペアを相手にマッチポイントを7度しのいで勝利、準決勝では世界ランキング1位の台湾ペアを下して決勝に臨んでいたのである。

次に注目したのが、野球の試合である。一次リーグ(グループA首位)日本、一次リーグ(グループB首位)米国、は直接準々決勝に進み、8月2日に対戦した。この2チームは銅メダルが確定していた。

日本対米国の準々決勝で日本は、9回裏に入って時点で5:6で負けていたが9回裏に1点を入れ同点とし、タイブレーク式の延長線に入った。10回の表米国を0点に抑えるとその裏日本は、捕手甲斐拓也のタイムリーヒットで勝利した。

そして、日本は準決勝に進んだ。準決勝の相手は、ノックアウトステージでドミニカ共和国、イスラエルを連破した韓国と当たった。ここでも日本は宿敵韓国を5:2で破り決勝へ進んだ。

決勝戦は、敗者復戦3回戦で韓国を破った米国が相手に決まった。日本(侍ジャパン)は、先発・森下が5回無失点の好投、その後は、千賀、伊藤、岩崎、栗林、と繋いで無失点に抑えた。

一方、打線は村上が3回裏にソロホームランで1点を先制、そのまま迎えた8回には、吉田の安打に相手のエラーが絡み貴重な追加点をあげて勝利に結び付けた。接戦を制した日本(侍ジャパン)は全勝で悲願の金メダルを獲得した。

野球の試合を通じて感じた事は、20代前半の若い選手の活躍であった。日本のエースと目された田中将大の存在が若手の投手の影に隠れて目立たなかったのも時代の流れであると感じた。

五輪の成功でこれを主導した菅総理の評判もウナギ登りに上昇するかと思いきや全くそうならなかった。これは、五輪だけでなく同時に進んでいた新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかけられなかった事も要因の一つである。

五輪が新型コロナウイルス感染拡大に影響を与えたかどうかについは、バブル方式のお陰でほとんど影響を与えなかったと思われる。選手のワクチン接種率81%、PCR検査は原則毎日、陽性率0.02%、医師のべ7,000人対応、等々のデータが示している。

五輪終了後の内閣支持率を見ると、読売新聞、朝日新聞、JNN、NHK、いずれも過去最低を記録した。特に、NHK、朝日新聞、は30%を切る内閣存続が危ぶまれる値を示している。

これは、菅総理の基本的な資質に問題があると見ている。総理大臣としてのリーダシップがない。発信する言葉に全く説得力がない、周りの空気が読めない、記者会見でやらせ質問、原稿の読み飛ばし、等々上げれば切りがない。

東京2020オリンピック(五輪)開催前は、新型コロナウイルス感染拡大に影響を及ぼすのではないかと開催を中止or延期すべきであると感じていたが、五輪への影響は軽微であり、五輪は結果良しで終了した。

東京2020オリンピック(五輪)での日本選手のメダル獲得数は、金27個、銀14個、銅17個、合計58個であり、今後この値を更新するのは何時になるのだろうか?私が生きている間には来ないだろうと推測している。

東京2020オリンピックへの評価

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2021年7月21日 (水)

大相撲名古屋場所明暗を分けた二人・・・明とは大関・照ノ富士/暗とは横綱・白鵬

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2021年7月18日、大相撲名古屋場所・千秋楽結びの一番で全勝同士の横綱・白鵬VS大関・照ノ富士戦が行われ、大横綱である白鵬が汚い手を使い、大関・照ノ富士を破って全勝優勝を果たした。

汚い手とは、以前から指摘されていた右肘で顔面を狙う行為である。あれは“かちあげ”という技ではない。非情に危険な行為である。照ノ富士も一瞬フラッとしたが、大きな照ノ富士だから大丈夫だったけれど、相手によってはこの一発で相撲人生が終わってしまうくらいの危険なことである。

続いて今度はなりふり構わぬ左右からのビンタのような張り手。そして、一瞬の隙をつき右四つに組んだ。ガムシャラに出てくる大関の圧力に上手が切れる。最後は相手の右腕を両腕で抱え込み、後ずさりしながら振りほどくような小手投げで決めた。

本来の横綱であるべき姿としては、正々堂々と相手を受け止め、相手に攻めさせ、その後反撃して相手をねじ伏せると言うのが正攻法として求められるのである。

かつての大横綱・双葉山は、後の戦といわれる戦い方で相手を倒していた。同じく大横綱・大鵬も姑息な手段を使うことなく堂々と相手と対峙し勝利していた。

かつて白鵬は「相撲道」とか相撲愛」を言葉にしていたけれど、45回の優勝を果たした大横綱としての言葉とは思えない。

昨日の大関・正代戦でも「奇策」な手段、立ち会いで仕切り線から土俵際まで下り、相手の圧力を封じるように距離を取り、左、右、と強烈な張り手で相手をぼうぜんとさせ、最後は右を指し浴びせ倒した

解説の尾車親方も言っていたが、まるで「初っ切り」である。「初っ切り」であればまだ笑いもあり楽しめるが、この相撲は背筋が寒くなるような、実に後味が悪い一番であった。

日本相撲協会の八角理事長は、史上44度の優勝を誇る大横綱・白鵬に対し、「普通、奇策は弱い者がやるもので大横綱ともあろう者がすべきではない」と苦言を呈していた。

2021年7月19日、横綱審議委員会の定例会が都内で開かれた。白鵬については進退を懸けた場所での復活優勝となったが、横審の委員からは横綱の品格について批判の声が相次いだ。

結局、最後理事長が白鵬を呼んで厳重注意することになった。以前にも白鵬については、「肘うち」を止めるように警告され一時は止めていたのであるが、ここに来て再びなりふり構わず行っている。

白鵬が長い間懸けて築いて来た大横綱と言う地位を一瞬にして吹き飛ばしてしまった。過去の栄光は、名古屋場所の最後の二日間で雲散霧消してしまった。これが「白鵬」についての暗部である。

一方、大関・照ノ富士については、横綱審議委員会は全会一致で横綱に推薦し、第43代横綱への昇進が確定した。矢野委員長はオンラインで記者会見し、「少しも浮ついたところがなく、きっと立派な横綱になってくれる」と語っていた。

照ノ富士は、両膝に怪我を負い、両膝にサポータが巻かれ怪我は完治していない。しかし一病息災、強引な相撲が減った代わりに、緻密さが加わり、取り口の幅が広がった。膝の爆弾と付き合うようになってからは、基礎運動やトレーニングにも一層熱心に取り組んでいる。

照ノ富士に期待することは、白鵬のような「肘うち」、「張り手」と言った汚い手を使うことなく、横綱・大鵬のように堂々と受けて立ち正攻法で攻める相撲を取って欲しい。白鵬が崩した横綱の品格を取り戻してもらいたい。

横綱昇進を機会に白鵬を上回る横綱になる努力をし、名古屋場所で敗れた借りを返し、大横綱として堂々と前へ進んでくれることを望むものである。これが、「照ノ富士」についての明部である。

 

千秋楽 結びの一番 立合い 白鵬の肘うち瞬間

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14日目 横綱・白鵬  VS  大関・正代  戦の立合い 

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2021年5月 8日 (土)

米紙から五輪中止提言相次ぐ・・・緊急事態宣言延長で現実味を帯びてきた

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2021年5月8日、開幕まであと3ヶ月を切った東京五輪・パラリンピックだが、ここに来て米国メディアから中止への提言が相次いでいる。

5月5日、米有力紙ワシントンポスト(電子版)は日本政府に対し中止を決断し、費用の「損切り」をすべきだとするコラムを掲載した。コラムでは「日本はIOCに略奪は他でしてくれと言うべき」と題し、日本を「踏み台」とするIOCの姿勢を糾弾している。

開催に否定的な日本の世論、医療体制の逼迫などに触れ、「世界的大流行の中で国際的なメガイベントを主催することは不合理な決定だ」としている。

5月4日、サンフランシスコ・クロニカル(日刊紙)は、世界各地で新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、東京五輪について「開催されるべきではない」とするスポーツコラムニストの記事を掲載している。

米国ではワクチン接種が進み、正常化への兆しが見えている一方で、インドや欧州の一部、南米では深刻な状況が続いているとし、東京五輪開催には「時間が足りない」と訴えている。

4月には、有力紙ニューヨーク・タイムスが現状での東京五輪開催について「最悪なタイミング」とし、日本と世界にとって「一大感染イベント」になる可能性があると指摘し、「五輪のあり方を再考すべき時期」と、訴えている。

米国紙から上記のような提言が出ている事には気付いていたが、日本政府の態度は一貫して変わらず「感染防止対策をしっかり行い開催を行う」と言うものであり、政府の方針に一抹の不安があるにもかかわらず実行されるものだと思っていた。

新型コロナウイルス第4波に入ってから変異株による、感染拡大が留まることなく広がりはじめ、3回目の緊急事態宣言が4月24日に発せられた。3回目の緊急事態宣言は5月11日迄の短期であり、連休を挟んでより強い対策を実行すると言うものであった。

豈図らんや、緊急事態宣言初期の目的は達せられることなく、連休中の人流は少し減ったが感染者数は横ばいであり、緊急自体宣言を延長せざるを得ない状況に追い込まれた。結局、5月末迄続くことになった。

緊急事態宣言の終了をどう言う状態になったら行うのか?この目標設定が難しい問題である。東京では感染者数が100人以下、大阪では感染者数が50人以下、等の値が2ヶ月程度続く事が必要ではないかと思っている。

この目標数を達成しないうちに解除すると第5波を誘発し、また同じ事の繰り返しとなる。しかし、ここで言える事は新規感染者数が目標数をクリアしている間にワクチン接種を終了さす事が求められる。

現在、ワクチン接種がスタートしているが、進捗状況が非情に遅く、高齢者(65歳以上)が終了する目標を7月末としているが、達成出来ないだろうと推測している。ましてや、一般人が終了するのは今年いっぱいで終了するのかどうか?これもまた不確かである。

こうして考えて見ると、現在決定されている日程では、五輪中止が現実味を帯びて来るのである。あるいは、更にもう1年延期が必要になると思われる。

日本としては、IOCと再交渉してもう1年延長を提言すべき時が今まさに迫って来ている。時は今、緊急事態宣言が続いている5月末までに行う事が必要である。IOCが日本の提言を受け入れないようであれば諦めざるを得ない。

2021年4月12日 (月)

松山英樹・・・米国ツアー第1戦マスターズ・トーナメント初制覇・・・おめでとう

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2021年4月11日、男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第85回マスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタナショナル・ゴルフクラブ)が行われ、松山英樹が通算10アンダー、278で日本人選手として悲願の大会初制覇を果たした。

これまで、このブログも松山英樹については、幾度となく述べてきた。

最初の記事は、2014年6月3日付けの「松山英樹・・・世界のトップ10入り可能なヒーロ出現か?」

2つ目の記事は、2016年10月31日付けの「松山英樹10月ゴルフ・ビッグタイトル2つを獲得・・・いよいよ本領発揮か?」

3つ目の記事は、2017年6月20日付けの「松山英樹・全米オープン2位・・・メジャー勝利の条件は揃っていたのだろうか?」

4つ目の記事は、2017年8月14日付けの「松山英樹・無冠の帝王・返上出来ず・・・全米プロ選手権・涙を呑む」

どの記事も印象に残っているが、特に印象に残っていると言えば、2014年6月3日付けの記事である。この時は、PGAツアー本格参戦して1年目の22歳で初優勝を飾ったのである。

この時のコースは、ジャック・ニクラスがコース設計をし、ホスト役を務めていた。帝王ジャック・ニクラスの目の前で堂々とプレーし優勝したのである。ジャック・ニクラスのコメントは、いろいろ述べていたが この先10年、15年にわたって世界でベストプレイヤーの一人となる選手の始まりを君たちは見たんだと思う」である。

ジャック・ニクラスのコメントからするとメジャー初制覇まで少し時間がかかり過ぎたような気がする。本来であれば、2017年6月の全米オープン、2017年8月の全米プロ選手権辺りで勝利していてもおかしくなかったのであるが。

松山は2017年のブリジストン・インビテーショネルを最後に勝利から遠ざかっていたが、2016年の世界ゴルフ選手権、HSBCチャンピオンズと同様に、3日目までのリードを生かして勝利を収めた。

アマチュア時代を含めて10度目の出場となった松山は今大会、初日2位と好発進した。3日目にマスターズ自己ベストの65をマークし、2位に4打差をつけて単独首位に浮上して最終日を迎えた。

最終日残り7ホール時点では7打差のリードをつけたが、15番では池にいれてしまったがここをボギーでしのぎ、バーディーを奪い2位で追うシャウフェレとの差2打差を保った。

その後、シャウフェレが16番で池に入れメジャー初のトリプルボギーをたたいたのに対して、松山も連続ボギーとなったが、シャウフェレとの差は4打差になった。この時点で既にホールアウトしていたザラトリスと2打差となり、続く17番をパーセーブした。

そしてボギーでも優勝が決まる最終18番は、バンカーからピンそば1.8メートルにつけると、パーパットがわずかにカップを外れボギー。終わってみれば2位と最小1打差の逃げ切り劇になった。

マスターズ・トーナメントと言うビッグタイトル簡単には勝たしてくれない事を痛感したのではないかと推測するのである。しかし、松山英樹はまだ29歳これから先、10年位は松山英樹の活躍の場が拡がって行くことを期待して止まない。

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