洋友会大東 「カラオケクラブ」 発足を歓迎
11月15日、洋友会大東 (三洋電機 住道工場勤務者OB会)
傘下のクラブとして新しく「カラオケクラブ」が発足した。
このクラブには、Aコース(PM1:00~PM5:00 ソフトドリンク飲み放題 参加費¥700/回) とBコース(PM12:00~PM4:00 昼食付アルコール含む飲み物飲み放題 参加費¥3000/回)の2つのコースがあり、まず最初にAコースが11月15日に発足しスタートした。2つのコースとも当面は月1回のペースで進めて行く事になった。
私は、退職する前10年間シンガポールで勤務していた。この間は、仕事の接待、会社の仲間とのつきあい、歓送迎会、日本からの来客、等々でカラオケに行く機会は多く、月2~3回くらいは行っていた。もともとカラオケは好きであり好んで行っていた。
所が、仕事を完全にリタイアし2007年に日本へ帰国してからは、カラオケに行く機会が少なくなり、同窓会の後に行く程度で年に1~2回と極端に減ってしまった。
歌う機会が減ると発声の機会も少なくなり、いざ歌おうと思ってもうまく発声が出来ず、昔歌えていた歌でも声がついてこなくなり、歌えないようになっていると感じていた。そして、歳を取るに従い高い声が出にくくなり音域の広い歌も歌えなくなっているなとつくづく思うこの頃であった。
そうした所へこの「カラオケクラブ」を発足させると言うニュースである。これは絶好のチャンスであり、下腹に力を入れて大声を出して歌うことは健康増進にもつながと思い、早速参加の申し込みを行った。
私は、酒は飲まないので4時間の長丁場をソフトドリンク飲み放題で乗り切るAコースに登録した。最初の会合は10名の参加者であったが、結構たくさんの曲を歌うことが出来たと思っている。
次回の会合までには、もう少しボイストレーニングをし、出来るだけ大声で歌いたい! うまく歌うより、無理なく大きな声を出して歌えるようになることが重要 であると思っている。
以下の文字をクリックすると、第1回目の会合の様子が見れる写真を載せていますので、参照頂ければ幸甚です。