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カテゴリー「年頭所感」の記事

2019年1月 1日 (火)

2019年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2019年(己亥・・つちのとい・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。

2008年にスタートしたこのブログも昨年末で11年が経過し、訪問者の数も62,400件を越すに至りました。これもひとえに皆様方のご支持・ご支援のお陰であると感謝致しております。

個人的な事ですが、2019年は数え年の77歳、即ち 「喜寿」 となりました。2019611日~12「喜寿記念同窓会」が玉造温泉・国際観光ホテルで開催されます。体調を整え、元気で出席したいと思っています。

20145月、心筋梗塞に罹り入院した時には、喜寿まではたどり着けないだろうと思っていました。心筋梗塞で入院中に詠んだ短歌10首ありましたが、そのうちの一つに次の句がありました。

「人生の 次の一里塚 喜寿と 東京オリンピック 道のり遠し」、所が遠かった道のりを何とか乗り越えて数え年であるが、喜寿までたどり着くことが出来ました。来年は、満77歳となると同時に東京オリンピックを迎えます。

とうてい、到達不可能であろうと思っていたことが、目の前に近づいて来ました。これも並々ならぬ健康に対する努力の結果 (生活習慣の変更) だろう と自分自身に驚き・感謝しています。

昨年は、個人的には私が参加している複数の会が 節目の年を迎える当たり年 でした。最初に、洋友会 (三洋電機OBの会)20187月に30周年 を迎えました。これについては、このブログで振り返っていますので参照頂ければと思います。以下の文字をクリックすると繋がります。

洋友会30周年についての雑感・・・過去を振り帰って見た

二つ目は、関西稲陵会 (高校の関西地区OB会)20189月に60周年 を迎えました。これについてもこのブログで振り返っていますので参照頂ければと思います。以下の文字をクリックすると繋がります。

関西稲陵会・創立60周年記念総会・に参加した雑感

三つ目は、関西奥出雲会 (ふるさと奥出雲町と関西の都市との交流会) 201811月に10周年 を迎えました。これについてはブログで振り返っていませんが、ホームページに過去の記録を載せていますので参照頂ければと思います。以下の文字をクリックすると繋がります。

                 関西奥出雲会ホームページ

私が参加しているこれらの諸活動については、今年もしっかり責任と役割分担を果たし、活動が盛り上がるように頑張って行きたいと思っています。関係される方々のご支援、ご協力お願い申し上げます。

一方、政治的な動きについて昨年を振り返って見ると、国際協調やグローバリズムに代わって、アメリカ・ファースト、英国の欧州連合離脱(BREZIT)、中国の一帯一路(途上国を借金漬けして全てを奪う帝国主義的行動)、等々に象徴される「一国至上主義」が大いに勢力を伸ばした年でした。

この結果、世界貿易数量の停滞と世界景気の同時後退が出始めています。更に、BREZITによるEU域内外の混乱や経済停滞も予想されます。途上国を借金漬けにし、身ぐるみを剥ぐやり方は、当該国や地域の経済成長を阻害し始めています。

今年は、628日~29日にかけて大阪でG20が開催されます。初めて日本が議長国を務める史上最大規模のサミットになります。議長国を務める日本としては、日本主導で国際政策協調を再構築し、一国至上主義を打破するようにリードして行って欲しいものであると思っています。

ここで話変わりますが、現在の天皇が2019430日で退位され平成時代が終わります。平成天皇であった明仁天皇陛下におかれましては、その大役を無事・無難に果たされ引退なされること、誠にご慶賀に堪えません。これからも元気で自分の人生を楽しんで行ってもらいたいと思っています。

新しく天皇に即位される皇太子・徳仁親王は59歳での即位となります。格別若いと言う年齢での即位ではなく、皇太子時代いろいろ経験を積まれ、油の乗りきった年齢での即位であり、今上天皇と同様に長い年月を無事・無難に歩まれる事を望むものであります。

最後に、今年もスポーツの話題について適時コメントをして行きたいと思っています。113日から始まる大相撲1月場所、横綱稀勢の里に取っては進退をかける場所となります。今度こそ途中休場となると、即引退につながります。そうならないように頑張って努めて頂き、今年中に横綱としてもう一花咲かせてもらいたいと思っています。

今年もこのブログ適時更新して行きますので、ご指導・ご意見等々、遠慮なく記述頂ければと思っています。

2018年1月 1日 (月)

2018年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2018年(戊戌・・つちのえいぬ・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。

昨年は、個人的にビッグな行事予定はない年でした。しかし、年を取るに従って健康面に於ける厳しさを痛切に感じさせられる年となりました。昨年4月に体調に異変を感じ、スムースに歩く事が出来なくなり非常にショック受けました。

整形外科での診断の結果、軽い脊柱管狭窄症ということであり、今後どのように対処して行けば良いのか?当時はかなり悩みました。しかし、いくら悩んでも結局は足腰の筋力アップを図って行く他に道はないのだと気づきました。

足腰の筋力アップを図って行くには、適切なストレッチと歩行訓練が必要であり、整形外科医の指導のもと、これに取り組み始めました。

まず、最初に必要な事は、生活習慣を根本的に変えなければならない事でした。今までのような生活を続けていたのでは、医師が進めるストレッチと歩行訓練は出来ないと知り、生活習慣の変更に大きく舵を切りました。

即ち、パソコン&スマホを生活の中心とする事から脱出して、パソコンは開くとしても一回30分程度、一日数回としたのです。その結果、ホームページの更新、ブログの作成、ムービーの製作、等々は以前のような頻度で行うことが出来なくなりましたが、それはそれで “良い” としています。

リハビリを始めてから、ほゞ 7ヶ月が経過しましたが、相応の成果を感じています。最初の3ヶ月は劇的な改善効果が見られ正常な状態から7割近く回復したと感じましたが、それ以降は遅々とした改善効果だけです。しかし、7ヶ月間のトータルで見ると8割近くの改善効果と評価しています。

完全に元の状態まで戻るには、更に1年以上かかるのではと思っています。歳が歳であるため、自然に来る衰えを加味するとあまり大きな期待をしない方が良いのかな!と言う気もしています。

肉体面の衰えもさることながら、脳の衰えも進んで来ていると感じた年でした。特に、強く感じた事は人の名前がスムースに出て来なくなった事です。聴力も落ちて来ているので、合わせると認知症の始まりではないかと危惧しています。現在、この両方の衰えを防ぐ取り組みも始めています。

ここで話変わりますが、現在の天皇陛下が2019430日で退位され、新天皇が201951日に即位される事が決定致しました。天皇の生前退位は、約200年前 江戸時代の第119代 光格天皇 以来のことであるようです。

光格天皇の在位期間は、1779年~1817年の約38年間ですが、この間に元号は 安永、天明、寛政、享和、文化、と5回変わっています。

201951日に新天皇が即位されますが、これに従い元号も新しく設定されます。元号が新しく設定されることに異論は有りませんが、この際 「公式に使用する年号は西暦を主とし、日本の元号を副として使用する」 ようにしたらどうだろうか?と言うのが私の私見です。

と言うのは、明治以前の元号で年を言われても、いつのことやらピンと来ないからです。最近は、明治何年、大正何年、と言われてもピンと来なくなって来ました。

そして、私は一時的に (1997年~2006年の10年間) 海外に住んでいたので、それ以来 西暦で年を認識する方 が馴染んで来ました。昭和何年、平成何年、と言う場合でも全て 西暦に置き換えて認識する ようにしています。

おそらく、これから百年~二百年も経過すると日本の元号がどんどん増えて来て、新しい世代の人々に取っては昭和何年、平成何年、と言ってもいつのことやらと言うことになるのではと思われるからです。この件、皆様はどう感じておられるのでしょうか?ご意見を聞かせてもらえればと思います。

平成の世が後14ヶ月で終わることが決定しました。少し早いようですが、ここで平成時代とはどんな時代であったのか?一つの指標・出来事を取り上げて振り返って見たいと思います。その指標・出来事として真っ先に上げられるのは、地震です。平成時代は、短期間にビッグな地震が多発 し身近で経験した時代であったと感じています。例を上げると、

   1995年 117日  「阪神・淡路大震災」 マグニチュード7.3   日本・交野市 在住の時 発生

   20041023日  「新潟県中越地震」 マグニチュード6.8    シンガポール 在住の時 発生

   20041226日  「スマトラ沖大地震」 マグニチュード9.1    シンガポール 在住の時 発生

   2011 311日  「東日本大震災」   マグニチュード9.0    日本・交野市 在住の時 発生

   2016 416日  「熊本地震」      マグニチュード7.3    日本・交野市 在住の時 発生

それぞれの地震について記憶が鮮明に残っています。記憶に残っている “事柄・エピソード” を記述して見たいと思いますが、これを書き始めるとブログが長くなるので後日、日を改めて書いて見たいと思います。

そして、例年記述している、私が今年期待するスポーツの話題についても後日、日を改めて記述したいと思っています。 本年も、何卒よろしくお願い申しあげます。

2017年1月 1日 (日)

2017年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2017年(丁酉・・ひのととり・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。

昨年は、個人的に大切と思っていた二つの行事を無事乗り切ることが出来ました。一つ目は、47年振りに出席した名古屋での 「シルバーOB会」、二つ目は、5年振りに出席した広島での 「高校卒業55周年記念同窓会」 です。私にとって 人生終盤期の記念 となる会合となり、改めて感謝している次第です。

同窓会については行事に参加すると言うことは終わりましたが、その時 写した460枚近くある写真を精査し、選び出し、編集して、DVDムービーに仕上げる仕事が残っています。23ヶ月かけて完成させる予定です。現在、まだ進行中です。

今年は、個人的には昨年ほどのビッグな行事予定はなく、静かな年になるのかな!と思っています。一方、国際的な政治、経済、社会、の動きを見ると例年と比較し、激動の年になるのではないか?と思っています。

激動のキーとなる1番目は、米国のトランプ政権の誕生です。誰もが予想していなかったトランプ政権が発足すれば、急激な円高が進み、株安となり日本経済に大打撃を与えるだろうというのが大方の予想でした。

所が、政権発足前からトランプ氏の米国ファースト政策、国内企業優遇、景気刺激策、減税、等々を見込んで米国経済は、いち早く順調に歯車が回り出し、物価は2%弱の上昇、失業率は低下、FRBによる金利UP、まさに絶好調に進んでいる。

この結果、NYダウ平均株価は史上最高値を更新、世界中からカネが米国に集まり、ドル高となっている。誰がトランプ氏当選後に、この変化が起きることを予測したのだろうか?名だたるエコノミスト誰も予想していなかったのである。

日本に取っても、良い方向の副作用で、日本政府、日銀、が何も手を打っていないのに、急に円安が進み出し、日経平均株価も上昇している。一時的な円安であり、急速に円高になるだろうと思われていたが、なんと 1ドル=¥117 前後で踏みとどまっているのではないか?驚異の一言である。

しかし、今年120日にトランプ政権が実際に発足したらどうなるのだろうか?楽観視は出来ないと思っている。アジアとの関係 (日本、中国、台湾、フィリピン、北朝鮮、韓国、等々)、米ロ関係、米欧関係、米中東関係、いずれも波乱の目になりそうな予感がするのである。

2番目のキーとなるのが、英国のEU離脱である。この結果、英国はどのような影響 (経済、安保、移民の流入、等々) を受けるのだろうか?そして、EUへの影響はどうなるのだろうか?まさか、EU崩壊の前兆になるのでは?イタリア、フランス、等の動向に注目が集まるのである。

3番目のキーとなるのが、中国の動向である。国内政治に於ける権力闘争、経済の低迷 (ソフト・ランディング出来るのか)、急激に進む元安、南シナ海問題、東シナ海問題、一帯一路の進捗、米国トランプ政権との関係、台湾との関係、等々問題視される事項が目白押しであり、目が離せないのである。

4番目のキーとなるのが、シリア、IS、情勢である。昨年 年末にアサド政権側がロシアの空爆援助を受けて、反アサド側の拠点アレッポを制圧した。この結果、新たに5万人の難民が発生している。シリアの内戦は6年目を迎え、難民は400万人を突破している。シリアのアサド大統領は、人道主義のカケラもなく、自身の地位を死守することのみで、最悪の独裁者である。何故、ここまで冷徹になれるのか?理解できない。

一方、イラク軍はISの重要拠点モスルを奪還しようと、これまた熾烈な戦いが続いている。IS、イラク軍、クルド軍、等が入り交じった複雑な戦いとなっている。

5番目のキーとなるのが、南北朝鮮問題である。特に、北朝鮮の核開発・ミサイル開発がどうなるのか?米国トランプ政権発足により、もっと進むのか?あるいは、何かの合意・話し合い により良い方向へ進むのか?予断を許さない状況が続くと思われる。

一方、日本では第二次安倍政権が発足してから5年目に入る。ここまでの政権運営は、まずまずと言った所で、かろうじて及第点を与えても良いのでは?と思っている。

特に、発足直後に取られたアベノミクス3本の矢のうち、大胆な金融緩和が功を奏して、円安、株高、が進み、一時的な景気回復に繋がったことである。更に、自らリードして行った地球儀を俯瞰する外交に精力的に取り組み、外交、民間経済の後押しを進め、日本の地位向上に勤めたことである。

しかし、後半アベノミクスも頭打ちになり、一昨年アベノミクス新3本の矢が打ち出されたが、あまり良く機能しているとは思えない。今年、アベノミクスは、失速、上昇、どう展開するのだろうか?更に、トランプ政権との関係 (経済、安全保障) がどうなるのか?注目して行きたい。

ここで話変わりますが、今年も私が期待し、注目するスポーツの話題を取り上げてみたいと思います。

1. ゴルフ界・期待の星 松山英樹グランド・スラムどれか一つの勝利

昨年終盤、松山英樹の活躍は目覚ましかった。日本オープンで優勝、CIMBクラシックの単独2位、WGC-HSBCチャンピオンズで優勝、三井住友VISA太平洋マスターズで優勝、タイガー・ウッズの招待試合であるヒーローワールドチャレンジで優勝と54勝という破竹の快進撃を見せたのである。

そして、世界ランクのポイントもこの5試合で荒稼ぎし、世界ランク6位に浮上するだけでなく、その地位を確固たるものとした。現在、世界ランク5位のジョーダン・スピースに迫り、追い抜く射程圏に捉えているのである。

46日、今年最初のグランド・スラムとして、アメリカ・ジョージア州オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで、始まる 「マスターズ・トナメント」 がビッグタイトルのスタートである。この日に合わせて調子を整え、日本人初のグランド・スラムタイトルを獲得して欲しいと願うのである。

2. テニスの錦織圭の活躍・フィジカル面の弱さの克服が課題か?

ここ数年毎年取り上げているのであるが、期待する結果となっていない。原因はフィジカル面の弱さである。今年こそは、この弱点を克服して、未だ勝利のないマスターズ、グランド・スラム、で勝利し世界ランクを3位以上に上げて欲しい。今月末から始まる全豪オープンがその試金石となる。

3. サッカー・2018W杯最終予選、勝ち上がりW杯出場決定

ワールドカップ最終予選は現在進行中で半分が終わった状況である。日本は、5311引分 勝点10 、アジアグループB2位につけている。2位といえども サウジアラビア勝点10、オーストラリア勝点9、と三つども状態である。323日から始まる後半戦で確実に勝利を積み重ね、勝ち抜いてW杯出場を決めて欲しい。

4. WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での大谷翔平投手の活躍

昨年の大谷翔平投手の投打に渡る活躍は目覚ましかった。特に、投手として球速165km/h を出しNPBでの最速記録を更新したのには驚かされた。

今年は、NPBのペナントレースが始まる前に、第4回目のWBCが開催される。大谷翔平投手には、日本の主戦投手として頑張り3回目の優勝へと導いて欲しいと願っている。

等々が期待するスポーツイベントです。これらイベントに関する画期的な状況変化が生じたら、ブログで取り上げ感想を書きたいと思っています。

2016年1月 1日 (金)

2016年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2016年(丙申・・ひのえさる・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。

昨年は、還暦の次に来る回り年である “未年” を無事乗り切ることが出来ました。今年からまた新しい回り年が始まります。 “新しい回り年、何処まで行けるやら!”  最後まで (次の未年迄) 行けることはないだろうと思っています。しかし、健康に留意し、健康寿命を維持したまま、何とか喜寿 or 日本男子の平均寿命迄はたどり着けたらと願っています。

先の話をする前に、今年個人的に大切にしたいと思う二つの目標が出来ました。一つ目は、5月に名古屋で開催予定の 「シルバーOB会」 になんと47年振りに出席することです。二つ目は、11月に広島で開催予定の 「高校卒業55周年記念同窓会」 に5年振りに出席することです。

こうして新しい目標を設定することで、それに何とか参加したいという希望 or 欲望が湧いて来るため、生活に張りが出る、健康を維持したい、と言った付随的なメリットが生じて来るのではないだろうか?と思っているからです。

今年は、フルタイムの仕事をリタイアしてから10年目に入ります。そして、HP、ブログ、を開設してから9年目が始まります。この後いつまで、HP、ブログ、を続ける事が出来るのだろうか?これ等を継続する条件として必要なのが、色々な行事に参加し活動出来るかどうか?がキーであると思っています。

色々な行事に参加 あるいは 参画して、話題となるネタを仕入れ、それらを上手く加工して取り上げることが必要であると思うからです。こうした動的なネタがなくなり、静的なネタ (新聞・テレビ、等メディアからのネタ) のみでは、おもしろさが格段に落ちて来るのではないかと危惧しているからです。

特に、昨年当たりからムービーの制作本数が激減して来ました。ムービーを制作する為には、ビデオ撮影、写真撮影、等々を行い、その後加工・編集という手間のかかる作業を行う必要があるからです。長時間のパソコンワークにだんだん体が耐えられなくなって来ているのだな!と感じています。

ここで話変わりますが、今年も私が期待し、注目するスポーツの話題を取り上げてみたいと思います。

1.42歳になるイチロー“世紀の記録・・安打数世界一”達成を願う

昨年を振り返ってみると、新しい球団 (マーリンズ) に移り、第4の外野手としてスタートした。ところが、正外野手に次から次へと故障が発生し、結果的にイチローに多くの出番が廻って来た。しかし、年齢から来る打力の衰えは否めず、安打数は91本、打率は229厘と全盛期のイチローからすると考えられないほど低い数字に終わった。

そうは言うもののキャリア・トータルの安打数 (日米通算安打数) は4,213本、米国での安打数は2,935本、となり、ピートローズが持つ安打数世界記録4,256本まで後43本、米国での安打数3,000本まで後65本、に迫って来たのである。

今年は、早々とマーリンズとの1年契約が決まった。マーリンズのマッティングリー新監督は、イチローを 「チームの鍵になる選手・・即ち、チームが成長する上で重要な存在」 と高く評価している。更に、バッティング・コーチとして、歴代最多の通算762本塁打を誇るバリー・ボンズ氏(51)が打撃コーチに就任することが決まった。

こうした新しい動きがイチローにとってプラスとなるのかどうか?なんとも言えない。しかし、泣いても笑っても今年が現役最後の年となるのではないだろうか?従い、何とか早い段階で65本以上の安打を記録し、有終の美を飾って欲しいと願うのである。後は、クーパーズタウン (ニューヨーク州) にある野球殿堂入りを待つのみである。

2.大リーグ挑戦を宣言した前田健太投手の活躍

広島カープからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す前田健太投手、移籍先はまだ決まっていないが、大リーグでどれだけ活躍するのか楽しみである。比較する前例として、岩隈久志投手、黒田博樹投手、が上げられる。二人ともコントロールが良く成功して来ているので、前田健太投手も充分通用するだろうと期待している。

現時点で、MLB公式サイトが本命に上げる球団はドジャースである。ドジャースの先発ローテーション投手は4名いずれも左腕のため、右腕の補強を狙っている。そして、資金力も充分あり、譲渡金 (約242000万円) を払うことに支障はなく、本命とみられている。 11日昼のニュースでドジャース入団が決定、最大で8年契約と報じられている。

3.テニスの錦織圭の活躍

昨年も大いに活躍を期待し取り上げたが、何か消化不良に終わったような気がした。何が問題であったのか?トーナメントに勝ち上がり、準々決勝、準決勝くらいまで来るとフィジカル面の弱さが出て、試合を途中で棄権する あるいは 試合の当初から棄権する というケースが目立ったからである。

今年はプロ転向10年目となる節目の年であり、年齢も26歳と最も油が乗る時期に当たる。是非、 グランド・スラム のどれか一つでも取ることを期待したい。さしずめ、今月末から始まる全豪オープンに期待してみたい。

4.大谷翔平投手の活躍

昨年のこのブログでは、 “大谷翔平は二刀流を止め投手として大成すべきである として取り上げた。昨年の 「プレミア12」 では投手一本に専念し、初の国際試合でありながら、その非凡なる才能を遺憾なく発揮、優勝した韓国チームにまったくつけいる隙を与えなかった。

160キロ越すスピードボールと変化球で完璧に押さえ込んだ。その姿を見ている限り、大リーグで通用することは間違いないと改めて認識した。今年の活躍は勿論、早く大リーグへの道を開いてやり、ダルビッシュ・ユウ、田中将大、に次ぐ力で勝負出来る投手としての活躍を夢見るのである。

5.大相撲界で世代交代が期待される照ノ富士

大相撲界では長い間、白鵬の一強時代が続いて来た。20077月場所で横綱に昇進、それ以来足かけ9年に渡り横綱を張り続け、現在に至っている。この間に優勝は実に35回、連勝記録63連勝、と前人未踏の記録を打ち立ててきている。その白鵬も既に30歳、もうそろそろ世代交代をする力士が出て来ても良い頃である。

世代交代が期待される筆頭が照ノ富士、二番手が逸の城であると思っている。残念ながら、日本人力士ではなく二人ともモンゴル出身力士である。

日本人力士では、早くから期待されていたのは稀勢の里であるが、稀勢の里も既に29歳、いつの間にか峠を越してしまった。日本人で若くて、実力がある力士が出て来て欲しいと願っている。しかし、残念ながら未だ有望力士は出現せずの状況である。

6.ラグビーパナソニック・ワイルドナイツ(元三洋電機のラグビーチーム)の活躍

昨年は日本のラグビー界に取って歴史的な年であった。言うまでもなく、英国に於けるW杯で日本はかつてない活躍をし、新しい歴史をW杯に記した。ベスト8進出はならなかったものの、1次リーグで3勝を上げ “最強の敗者と称されたのである。

それに引き続き、今シーズンの日本トップリーグの状況を見てみると、A組では、1位パナソニック、2位東芝、3位近鉄、4NTTコム、B組では、1位ヤマハ発動機、2位神戸製鋼、3位トヨタ自動車、4位キャノン、と上位8チームが決定し、19日から決勝トーナメントが始まる。

トップリーグ3連覇を目指すパナソニックは、1回戦でキャノンと対戦、勝利すると、準決勝は近鉄対神戸製鋼の勝者との対戦となる。決勝まで進み3連覇を達成し、その後行われる日本選手権をも制して欲しいと願っている。

7.サッカー・2018W杯予選を順調に勝ち進むことを期待

今年は、W杯アジア2次予選、最終予選の年である。2次予選は進行中で、日本はE組で651分けであり、残り2試合が3月迄に終了する。2次予選を勝ち抜き、9月から来年かけて行われ最終予選に駒を進め、順調に勝ち進みW杯に出場を果たして欲しい。W杯出場が決定すると、1998年以降6大会連続で6度目の出場となる。

8.第31回リオデジャネイロ・夏季五輪への期待

オリンピック・イヤーの年明けだと言うのに、何かしらもう一つ盛り上がりに欠けるような気がする。それぞれの種目でこれから予選が始まり、出場選手が決まって行く過程を経ると、徐々に盛り上がって行くのだろうか?今回の五輪から、新しい種目であるゴルフと7人制ラグビーが追加となった。

7人制ラグビーは、男女とも日本は既に出場権を獲得している、特に男子の部ではW杯での活躍もあり注目している。ゴルフについては、出場者がまだ決まっていない、7月11日の時点の世界ランクをもとに、男女各60名が決まる。日本は今のところ男女とも2名の見込みである。松山英樹が出場権を獲得するのは、間違いないと思う、活躍を期待したい。

等々が期待するスポーツイベントです。これらイベントに関する画期的な状況変化が生じたら、ブログで取り上げ感想を書きたいと思っています。

 

2015年1月 1日 (木)

2015年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2015年(乙未・・きのとひつじ・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。

今年は、還暦の次に来る回り年に当たる年男で数え年73歳になります。おそらく私の人生で回り年が巡って来るのは今回が最後であるだろうと思っています。次に巡って来るのは、数え年85歳になる年であり、日本人男子の平均寿命(80歳)、そして私の現在の健康状態から推測して、とてもここまで生きながらえるのは無理だろうと思っているからです。

昨年は、青天の霹靂 「心筋梗塞」 で3週間、「一過性脳虚血発作」で2週間、と2度も入院してしまいました。自分では健康に気をつけ、食事、運動に気配りしていたつもりでしたが、あにはからんや現実はもっと厳しく、動脈硬化、血管の老化が進んでいることに気づかされました。今更、もとに戻すことは出来ませんが、もうこれ以上進まないように医師のすすめにより薬物療法、運動療法、等々を行っていますが、血圧をコントロールするのは難しく、思うように行っていません。

いま現在、自分では最善の方法であると思う策を講じて生活しているつもりですが、それでもなおかつ悪くなったり、芳しい結果が得られないようであれば、それは自分が持っている 生命力 (言い換えると・・運命) であると思い諦めざるを得ないと思っています。

ただ認知症になるとか、脳梗塞により体のどこかが麻痺して動かなくなるとか、人の援助がなければ生活出来ない状態になる前に、自分の人生でやるべき事を全てやり終えておくこと、即ち 終活 を終えて置くことが求められると思っているので、今年は是非拍車をかけてやって行こうと思っています。

それらを上げてみると、エンディングノートの仕上げ、アルバムの整理(古い物からパソコンに取り込み現物は廃棄)、書籍の整理(古い専門書、使っていない物、等の廃棄)、VHSビデオの整理(残したい物をDVDに変換、他は廃棄)、等々であると思っています。

前述した項目は、全て一から始めるのではなく、既に項目によっては1/31/2位進んでいるので、絶え間なく暇を見つけて着実に進めて行こうと思っています。

ここで話変わりますが、今年も私が期待し、注目するスポーツの話題を取り上げてみたいと思います。

1. テニスの錦織圭の活躍

昨年も取り上げましたが、昨年はまさに期待通りと言うかそれ以上の活躍で、最終的に世界ランキングは5位で終了しました。今年もまもなくグランドスラムの最初の一戦全豪オープン(1/192/1)が始まります。今年は、どうやらNHKの地上波でも放送するようです。オーストラリアなので時間帯は日本と同じであり、起きている時間に観戦出来るので非常に楽しみです。ベスト4以上の活躍を期待したい。

2. 広島カープへ復帰する黒田博樹投手の活躍

今年40歳になるとは言え、大リーグで5年連続10勝以上を上げている、バリバリの現役メジャーリーガーとして日本の野球界に復帰するとはまさに異例である。しかも、メジャ-からの巨額のオファー21億円を蹴って4億円でカープと契約を結んだのである。メジャー移籍後に、黒田弘樹はこう発言していたのである、

「今の僕があるのはカープのおかげ。いずれは帰り、恩返ししたい気持ちはある。日本へ帰るならカープしかない。帰るなら、バリバリやっている時に帰りたい。」

まさにこの発言通り、黒田博樹は男気あふれる決断をしたのである。野球人生の集大成として、リスク承知の上で愛着のある球団で優勝に懸ける道を選んだのである。 黒田博樹、ガンバレ! エールを送りたい。

3.41歳のイチロー 安打数世界記録達成を願う

イチローも年齢からくる衰えもあるのか、先発出場の機会が減り、昨年は安打数102本のみであった。しかし、打率は284厘と比較的良い値を残したのである。走攻守のうち、走守についてはそんなに衰えている感じは受けないが攻の部分で衰えて来ているのは否めない。今年はどのチームでプレーするのか決まっていないが、出来るなら出場機会が多いチームへ移籍し、ピートローズが持つ安打数世界記録4,256本を破ってほしいと願っている。到達まであと134本である。

4.大谷翔平は二刀流を止め投手として大成すべきである

非凡な才能を持つ大谷翔平、球団の都合 (栗山監督の都合) で現在二刀流を続けているが、私は投手に専念して大成して欲しいと願っている。というのは、160キロ以上のスピードボールが投げられるのは天性の才能である。いくら練習しても160キロというスピードボールは投げられるものではない。若いうちから大リーグへ行き世界レベルで活躍・大成して欲しいと願っている。

5.大相撲で注目される逸の城

昨年、突如として現れた怪物力士逸の城、入幕一場所で関脇に昇進、そして勝ち越したのである。入幕二場所目で全ての上位陣と当たり勝ち越せるとは未曾有の力士といっても過言ではない。今年はどれだけ活躍するのか空恐らしさを感じる。大関昇進は言うまでも無なく、横綱昇進も間近ではないかと思っている。

6.ラグビーパナソニック・ワイルドナイツ(元三洋電機のラグビーチーム)の活躍

昨年も取り上げたが、昨年は初めてトップリーグと日本選手権の2冠を制し真の実力日本一になると共に黄金期を迎えた。今年のトップリーグAグループの状況は、現在5試合を終了し勝ち点24でトップを走っている。この後、14日に駒沢でキャノン戦、111日に花園でヤマハ発動機戦と続きます。今年もトップリーグプレイオフへ進出し、トップリーグと日本選手権の2冠を制して欲しいと願っています。

7.サッカーアジアカップ連覇を期待する

昨年のワールドカップは期待外れでしたが、また今年から新しいステップが始まります。その第一歩がアジアカップです。前回、アジアカップで初優勝しましたが、今回も勝って連覇を成し遂げて欲しいと願っています。しかし、アジアといえども実力伯仲であり、そう簡単には行かないだろうと思っています。19日からオースオラリアで開幕、楽しみです。

等々が期待するスポーツイベントです。今年もブログで取り上げ感想を書きたいと思っています。

2014年1月 1日 (水)

2014年 年頭所感

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新年明けましておめでとうございます。 2014年(甲午・・きのえうま・・)が皆様にとって良い年になることをお祈申し上げます。 今年も、このブログご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

本来、宇宙の時間に区切りはありませんが、太陽系の惑星地球に住む人間が作った時間という単位に従い、新年を迎えると、不思議に気分が改まり新鮮な気持ちになります。これも先祖伝来の文明、文化の継承から来ることなのでしょうか。

さて、年頭といえば「一年の計は元旦にあり」と云うことで、あれもこれも考えなければと過去は過ごして来ましたが、齢(よわい)も70歳を過ぎると、世間の雑事に年初からとやかく言うのは憚られるという気になっています。

今朝、歩いて5分程で行ける近所の 「機物(はたもの)神社 ・・・天野川伝説に基づく織り姫を祀る神社・・・へ初詣に行って来ました。ひたすらお祈りしたのは、「健康で自立した生活と知的生産活動が出来る日々が長く続くように」でした。

従い、今日は政治・経済と云う、きな臭い話とは離れて、今年期待するスポーツの話題について述べてみたいと思います。今年私が期待するスポーツのイベントは、

1. ブラジル・ワールドカップ・サッカー

組み合わせ抽選によると、日本の1次リーグはC組で、コートジボワール、ギリシャ、コロンビア、と戦うことになっています。比較的抽選に恵まれた感じがしています。FIFAのランクではいずれも日本より上位チームですが、過去の対戦成績等々を勘案すると、1次リーグはなんとか勝ち抜けるのではないかと素人考えながら期待をしています。

2. 田中将大投手の大リーグへの挑戦と活躍

まず最初の興味は、大リーグのどこの球団と契約するのだろうか?ということです。私の希望としては、ニューヨーク・ヤンキースに加わり老齢化しているチームを立て直してほしいと願っています。仮に、ヤンキースに加わった場合、何勝するのかと云うことにも興味がわきます。

3. 40歳になった「イチローの復活」

昨年はイチローに取って非常に厳しい年でした。成績は、打率262厘、安打数136本、でしたが、成績よりも先発として試合に出場出来る機会が減り、安定した成績を残せなかったことです。更に、試合の趨勢が決した後の処理役としての出場を命じられる屈辱を味わった年であると本人は回顧していました。加えて、今年は大物外野手2人、レッドソックスからジャコビー・エルズベリー、カージナルスからカルロス・ベルトラン、を補強しました。これによりヤンキースの外野手としてイチローは5番手となり、出場機会が更に減ってしまうことが危惧されることです。年末のインタビューでイチローは昨年後半何かをつかんだというような発言をしていました。今年は、巻き返してくれるのではないかと密かに期待をしています。そして、なんとしてでもピート・ローズの安打世界記録4,256本を破ってほしいと願っています。

4. 大相撲での期待の星の活躍

期待の星は、私のふるさと島根県出身の「隠岐の海」、と現在住所がある交野市出身の「勢」です。二人とも有望力士であり、今年の活躍を期待しています。大阪場所(春場所)では是非応援に行きたいと思っています。

5. テニスの錦織圭の活躍

錦織圭も私のふるさと島根県の出身で、昨年はテニスの世界ランキング11位まで行きました。今年は是非トップテンに入ってほしいと願っています。昨年の全豪オープンでは、自身初めてグランドスラム8強入りを果たしました。今年の全豪オープンは113日から始まります。第17シードとしてのスタートです。8強入りどころか4強入りを狙ってほしいと願っています。その後、男子テニス国別対抗戦デビスカップ、ワールグループ1回戦、カナダ対日本戦が131日から始まります。こちらでの活躍も期待しています。

6. ラグビーパナソニック・ワイルドナイツ(元三洋電機のラグビーチーム)の活躍

現在、パナソニック・ワイルドナイツはトップリーグのAグループ(最も強いグループ)で4試合を終了し、4戦全勝で首位を走っています。これまで対戦した相手は、宿敵のサントリー、強豪東芝、トヨタ自動車、ヤマハ発動機、この4チームを破っての首位であり、今年は期待出来るのではないかと思っています。次の試合は、14日秩父宮でキャノン戦、111日花園で神戸製鋼戦、119日西京極でNEC戦と続きます。今の勢いからするとトップリーグAグループを首位で通過するのは間違いないと思っています。その後、トップリーグでのプレイオフ、日本選手権、へと続きます。

等々が期待するスポーツイベントです。興味のある方、是非応援よろしくお願い致します。

2013年1月 1日 (火)

2013年 年頭所感

昨年末33ヶ月にわたる民主党政権が終わり、新生自民党に政権が移った。はたして本当に自民党が新生なったかどうかは、今の時点で判断するのは時期尚早であると思う。

政権移行前の選挙戦から、安倍総裁は自民党が政権を取ったら日銀とアコードして、次元の違う「円高・デフレ対策」を打って経済を活性化し、強い日本を取り戻して行くと豪語して選挙戦を勝利に導いた。

安倍総裁の選挙戦での発言を市場は評価し、選挙の結果が出る前から反応し、円安・株高が進み、選挙戦がスタートした昨年の126日から1ヶ月も立っていないのに約8%の円安が進み本日11日午後230分での円レートは、1ドル=¥86.74となっている。一方、株価は円安を好材料に日経平均が約9%アップして大納会を終えた。

日本経済に於ける諸悪の根源は円高であると私自身(昨年113日付ブログ参照)も思っていた。何故円高対策が出来ないのかと民主党政権と日銀に対してイライラをつのらせていた。

こうした中、安倍総裁の口先発言のみでまだ何も手が打てていない段階で、あっと言う間の円安・株高である。はたして本物であるだろうか?とまだ信じられない。

この円安・株高が本物となり、デフレ克服、更なる円安・株高へと繋がって行くためには、年明けに行われる政府の経済対策、日銀による更なる金融緩和・インフレターゲットの設定、等々実際の手が打たれ、それを市場が評価してはじめて信じられるものとなる。

そして、円安状態がリーマンショック以前の状態である、1ドル=¥100~¥110程度が数年(少なくとも3年以上)続くのであれば、日本企業も復活しグローバルスタンダードと言われる利益を上げることが出来るようになる。この結果、法人税の増収、設備投資・研究開発費の増大、空洞化解消による雇用の拡大、給料のアップ、と好循環に入ることが出来、真の強い日本を取り戻すことに繋がる。

自民党が本当に変わったかどうかは、こうした政策を実行し強い日本を取り戻してこそ変わったと評価出来るものである。

自民党の政策が霞ヶ関の縦割り官僚制度の餌食となり、昔の自民党を彷彿させる単なるバラマキ政策に終わらないことを年頭に当たり強く希望するものである。

2012年1月 1日 (日)

2012年 年頭所感

昨年は、東日本大震災という未曾有の大災害を経験した。これで一生の間に、しかもわずか20年足らずの短い期間に、阪神大震災と東日本大震災という二つの大災害を経験したことになる。

日本の経済は、1990年のバブル崩壊後の “失われた20年” を経験し、この間に積み上がった借金はなんと1,000兆円という世界でも類を見ない前代未聞の値である。こうした厳しい経済状況下で発生した大震災であり、復旧・復興するための財源が十分に確保出来るのだろうかと心配をしたが、遅れに遅れ、大部分が借金というつじつま合わせの予算が成立した。今後は如何に早くこの予算を使って復旧・復興に弾みをつけて回復さすことが出来るかである。行政の叡智を絞って進めてもらいたいと願っている。

一方、国政の方は昨年後半新しい野田内閣が発足し、希望の船出となったが、わずか四ヶ月でボロボロになろうとしている。原因は、言わずとしれた消費税の増税とTPP問題である。この二つのテーマで民主党党内をまとめ切れていない状態で強引に突っ走ろうとするからである。民主党党内をまとめきれない状況で野党の協力など得られるはずはない。下手をすると、今年の通常国会の早い段階で行き詰まり、政権を投げ出すか、解散に追い込まれる確率は大であると見ている。

現在の日本の借金状況、経済の状況からすると、消費税の増税、TPP参加、の二つの問題についてほぼ半数の人々がある程度理解し、やむを得ない状況と好意的な判断をしてくれているが、野田政権を後押しする形にまとまっていない。各種メディアの状況、コメントもそうである。

しからば何故そうならないのかというと、一言で言えば “政策を実行する手順” が間違っているからである。最初にやらねばならないことは、身内の改革である。政府自らが痛みを伴う改革を実行しその成果を国民に示すことである。即ち、国会議員改革(定数削減と給与の削減)、公務員改革(定数削減と給与の削減)、更にはデフレ対策、円高対策、こういう改革を実行し、その成果を国民に示すことが必要である。成果を示すことにより、内閣支持率を絶えず60%~70%に維持することが大切である。即ち、この内閣に任せれば何事も国民のプラスになるように導いてくれるという感覚を国民に持ってもらうことが大切である。

国民の支持率が60%~70%というが高い状況であれば、ねじれ国会であろうと、難しい政策であろうと、遂行可能になるものである。その良い例が、大阪府の橋下知事が行った改革である。改革を次から次へと行うことにより、赤字財政を黒字に転換、こうした実績を大阪府民が認めたから、知事への支持率は絶えず70%を越していた。こうした状況下で昨年秋の大阪ダブル選挙が行われた。相手候補側には、民主党、自民党、共産党、という基礎票をもつ既存の大政党がよってたかって応援に駆けつけたが、これらを物ともせず寄せ付けず、知事、市長、共々維新の会の圧勝に終わったのである。

今年も、国政は停滞、国家の借金は増加、デフレの継続、円高の継続、そして閉塞感はますます増大、やがては国家の没落、へと繋がって行くのではないかという懸念はぬぐい去れていない。

こうした中で、唯一の希望の星は、「大阪から国を変革」というスローガンのもと始まった大阪維新の会による改革である。昨年12月に、大阪都構想実現のための戦略組織、府市統合本部が設立され1227日メンバーの初会合に合わせ、ブレーンとなる特別顧問が府市双方から委嘱された。作家の堺屋太一、慶応大教授の上山信一、元経済産業省の古賀茂明、政策コンサルタントの原英史、関学大教授の山中俊之の5氏である。

5氏に共通するのはいずれも中央省庁のキャリア官僚であったことである。堺屋、古賀、原氏が通産省、上山氏が運輸省、山中氏が外務省である。これらの5氏は国(霞ヶ関)の硬直した体制や制度を問題視し、行政・公務員制度改革を行うことを提言してきたが、受け入れられず官庁を後にしたのである。従い、これら5氏の頭の中にあるのは、「国で出来なかったことを大阪でやる」という強い意気込みであり、大阪の改革を突破口に国の変革を促して行こうとするものである。

従い、今年最も注目して行かねばならないのが、大阪都構想の推進、即ち大阪の改革である。この改革が順調に進むように、大阪府民のみならず全国民がバックアップして行くことが大切である。これが順調に進めば、次の衆議院選挙にも大きな影響を及ぼし国政のキャスティングボードを握る存在となり得るからである。そして、国政改革に繋げて行ければと願っている。

2010年1月 4日 (月)

2010年 年頭所感 「Xデイ(運命の日)」

1990年バブルが崩壊して昨年で20年が過ぎた。前半の10年は言わずとしれた「失われた10年」であり経済を回復軌道に戻そうとして箱物を中心とする公共投資に毎年莫大な予算がつぎ込まれた。にも拘わらず、砂漠が水を吸収するが如く金が吸い込まれるだけで経済は回復軌道に乗らなかった。この間に、就職氷河期がおこり、大手金融機関が相次いで破綻した。

後半の10年いわゆる00年代には小泉政権が誕生し大手金融機関の不良債権を一掃さすため公的資金が投入され不良債権処理は早まり金融機関の経営が安定した。景気も緩やかな回復軌道に乗り、00年代半ばには就職氷河期は一旦おさまった。国家財政についても赤字国債発行の比率が減少し、プライマリーバランスを2011年迄に収支をゼロにする目標が設定されるまでになった。この後も経済が緩やかであれ回復基調が続けば、00年代には過去の失われた10年は解消するかのように思われた。

所が2007年夏頃から、米国の「サブプライムローン」に絡んだ問題が世界の金融市場を大きく揺さぶりはじめた。日本にも影響し、経済成長率が当初の計画より鈍りはじめてきた。この結果、プライマリーバランスを収支ゼロにする計画にも赤信号がともり始めてきた。ちょうどこのブログで記述している2008112日頃である。

そしてこの問題が大きく火を噴いたのが、2008915日に起こったリーマンブラザーズの経営破綻に端を発する経済危機である。100年に一度と言われる経済危機に発展し、日本にも大きく影響し経済の回復基調はいっぺんに吹っ飛び奈落の底に落ちてゆく状態となった。全ての経済指標は急降下、就職氷河期の再来、失業率の増大、企業の業績悪化(特に世界の超優良企業と言われたトヨタ自動車が赤字に転落した)、政府による緊急大型の財政出動にも拘わらず回復は道半ばである。 この結果00年代においても「失われた10年」を脱却することが出来ず継続する形となり、「失われた20年」となってしまった。

そして昨年(2009年)は、待望の政権交代が行われ不況からの脱却、閉塞感に満ちあふれる日本社会の改革、等々が期待された。私が特に期待したのは財政における無駄を徹底排除し、赤字国債に頼らない予算編成であった。政権公約を説明するに当たり財源をどうするのかとの問いに対して、無駄を省いて財源を捻出するのみの説明で大幅な赤字国債を発行することなど一言も言及されなかった。所がいざ蓋を開けてみると、無駄の排除が徹底されず、公約実行の予算、等々で財政規模が大きくふくらみ、赤字国債を44兆円、更に霞ヶ関埋蔵金を10兆円当てなければならなくなった。この結果日本の累積債務は900兆円を越す値となることが予想される。

前置きが長くなったが、年頭所感の本論はここからである。最近の経済論で国の借金が増大し、やがて家計が持つ金融資産とイコールとなる「Xデイ(運命の日)」がささやかれ始めて来ている。一つは、1228日のNBonline記事で龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏が述べている、政治が無策で現行のまま進むようであれば、家計ネット金融資産と政府ネット負債がイコールとなる「Xデイ(運命の日)」が遅かれ早かれ必ず到来する。地球温暖化問題などより早く確実にやってくるとの予測である。根拠とされるデータを以下に添付する。
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 このデータから行くと、2030年代初頭には「Xデイ(運命の日)」が到来することになる。
もう一つは、1230日の日経新聞の一面の記事「家計の貯蓄頼み限界」である。この記事を引用すると「政府が家計の貯蓄に頼って借金を重ねる構図に限界が見え始めた。政府の負債残高が膨張し、9月末は家計資産に対する割合は66%まで上昇した。これは過去最高の水準だ。今後も政府負債の膨張は止まらず、2020年ごろに家計資産を逆転する可能性もある。家計の貯蓄率は少子高齢化でマイナス転落が視野に入り、家計資産も減少に向かう可能性もある。家計の高貯蓄率という日本経済の強みが薄れつつある。」、日経新聞に載っているデータを以下に添付する。

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以上のように、政府が財政再建について無策で危機感のない状態がが続けば、2020~2030年の間に「Xデイ(運命の日)」が確実に到来すると予測される。今年はデフレが予想され、これを断ち切り景気回復に結びつけるには更なる財政出動が不可欠であるにも拘わらず消費税導入は今後4年間凍結であり、税収増加の見通しも立っていない。従い、来年度予算に於いては霞ヶ関埋蔵金が底をつく現状では、今年以上に赤字国債を発行せざるを得ないと推測される。今年の44兆円+霞ヶ関埋蔵金10兆円=54兆円以上になると予測する。このペースで行けば、後10年後即ち2020年前後に「Xデイ(運命の日)」が来るのではないかと思われる。

日本の国債に対する格付けが大幅に下落し、円が暴落、超インフレの到来、戦後の混乱期のような状態、等々が予測される。しかし、実際どうなるのかわからない。
それでは、財政再建の道は残されているのであるだろうか?既に累積債務は900兆円になる膨大な額であり通常に考えると不可能なレベルである。

日本の全ての分野から叡智を集め集中的に解決策を見いだすべきである。その一つは、このブロブでも述べた、竹中正治氏のNBonline記事「もう鳩山首相をあきらめる?」の中で述べられている「財政再建と景気対策は両立可能だ」というコメントである。マクロ経済の入門レベルの知識として数式を使って解説されている。このコメント全文は、私のホームページのリンク集の中に載せているので、興味があれば開いて読んでみてほしい。

以上述べたように「Xデイ(運命の日」が近づいて来ていることを全国会議員が認識し、経済・財政政策を進めて行ってもらいたいと願うものである。

2008年1月 4日 (金)

2008年 年頭所感

2008年の新しい年を迎えた。新聞に目を通すと日本経済の今年の展望は何か悲観的な記事ばかりが目につく。たった20年前あれだけ栄華を誇っていた日本城が今はまるで嘘のように石垣の端から少しずつ崩れて行っているような錯覚すら起こすような状況である。

1月4日 堺屋太一氏の新聞記事によると、日本は急速に衰えている。知価革命のうねりの中、中国やロシアですら改革を進めたが日本はできない。このままでは日本は「最後に滅ぶ社会主義国」になりかねない。1990年代は「失われた10年」、2000年代は「失う10年」になりそうだ。多くの面で日本の社会体質がどんどん悪化しているからだ。

まさにこのコメントのように、いま現在の日本を取り巻く環境は非常に厳しく閉塞感で一杯である。

・国、地方、財政赤字で行政の必要なニーズに有効な対策が打てない。
・少子高齢化により今のままではやがて破綻するだろう年金制度。
・高齢者の増加による医療費の拡大の問題。
・経済のグローバル化による所得格差の拡大、ワーキングプアの増加。
・官僚の不祥事、年金記録の不明、建築確認作業遅延、外交案件の放置。
・薬害の問題。
・ネジレ国会による決めごとがきまらない問題。

数え上げればきりがないほど現われて来る問題の数々、行政が処理しきれず問題がかたずかず増える一方である。一刻も早く政治を安定させ、政治改革を進め、もっと効率のよい行政システムを構築し日本再生を図ることが急務となってきた。自民党であれ民主党であれ強力な内閣を作り改革を進めて行くことしか道は開けない。

そのキーワードは、

・道州制の一刻も早い導入。
・地方へ業務移管し、国家業務の削減代議士を含む国家公務員の削減。
・行財政改革による公務員の削減。
・東京一極集中を排し多極分散型への転換経済と政治の中心を分ける。
・政治の意思決定の迅速化